人前で話す時:緊張と貢献と感謝
🌈 慣れてはいるけど
日本とニュージーランドで30年の高校・大学教員生活経験があり、学会発表や講演の経験もあるので、人の前で話すことには慣れています。
慣れているものの、以前は緊張することがよくありました。
それは、意識が自分に向いていて、間違えたら、失敗したら、失言したら、などという不安のせいだったと思います。
🌈 ベクトルの向きが変わった
今はベクトルが向き合う相手にしっかり丁寧に向き、どうしたらあなたのお役に立てますかという貢献を意識しています。すると、緊張しないわけではありませんが、冷や汗もあぶら汗もかかなくなりました。
そして、ありがたきご縁といのちの時間をいただき、話を聴いてもらえることへの感謝が自然と湧き上がります。
話す機会を通して、あなたと関わらせていただくことへの悦び。
ワクワクしてとても楽しく感じます。
伝播の源に
そして、そんな心の状態は伝播することも実感しています。
幸せは三次の隔たりまで伝播していくことを示す研究があります。
(Fowler& Christakis、2008)
その伝播の源になれるように心を整え磨いていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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🌈『人生でめぐり会う人、すべてに深いご縁がある』
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