自己紹介|会社員10年間、個人事業主2年間を経て、法人設立しました!
ご無沙汰しております。
2022年が始まったと思ったら、もう1ヶ月が過ぎようとしている。
時間が経つのって、本当に早い!
365日と聞くと長く感じますが、1週間を52回繰り返すと1年が終わります。
月曜日が始まったと思ったら金曜日の夜を迎え、週末リフレッシュしたと思ったら、またすぐに月曜日が始まる感覚を味わっている方は多いのではないでしょうか。
これを52回と思うと、1年があっという間に感じてしまうことも納得。
目的意識を持って、1日1日を大事に過ごしたい。
人生で初めての法人登記
さて、遡ること2021年12月28日。何の日だったかご存知ですか?
そう、法務局の最終受付日です。
実は最終日に滑り込みで法人登記をしていたのですが、受理されて法人を設立しました。
実は、もっと前に登記するはずだったのですが、法人設立初心者なもので勝手が全くわからず、とても苦労しました。
例えば、代表の住所が変わってしまうと、定款を作り直す必要があるということも知らず、定款をつくった頃は住んでいた文京区から港区に住まいを移したため、いろいろとやり直しが生じました…
意図せず、2021年12月28日が大安だったので、結果オーライということにしたいと思います(笑)
初めての法人登記ですから、当日はとてもドキドキ!
書類に不備はないか、忘れ物はないか、何度も確認して、やや緊張気味で法務局へ足を運びました。
届出に必要な収入印紙も、今まで買ったことがある200円のものより0が2桁も多い収入印紙を購入し、台紙に貼り、いざ窓口へ。
係の方が慣れた手つきで書類を確認し、ポンポンとハンコを押して、カレンダーを指差しながら、「1月7日までに電話がなければ登記完了していますので」と案内いただき、手続き終了。
所要時間:3分
カップラーメンか(笑)
想像していた法人登記と、ギャップがありました!
「設立おめでとうございます」とか、お祝いの言葉をかけてもらえるのかな、なんて思っていましたが、冷静に考えると、係の方は毎日新しく会社が設立される瞬間に立ち会っていて、それが当たり前。
何も珍しいことではないんだなと思うと、そんなものかと納得。
働き方は手段であり、目的ではない
数年前、自分で会社を経営していると聞くと、まるで芸能人のように交わることがなく、自分とは違う人だと感じていました。
設立のプロセスを分解してみると、合同会社の場合、10万円程度用意して、定款をつくって、書類を提出して、顧問税理士と契約すれば、誰だっていつだって法人設立できます。
経営者の先輩が、会社を立ち上げることは手段ではあって目的ではないと言っていたことは本当だったなと体感しました。
大事なことは、起業した先にどんなビジョンを叶えていくのかということ。
私のビジョンは、成果を通して、人生は自分次第でどこまでも豊かになっていくことを証明し、自分の可能性にチャレンジして自己実現していく経営者を世の中に輩出していくことです。
ここからがスタート。
2022年も、ビジョンに向かって挑戦し続ける毎日を送っていきながら、成果をつくっていくことが、とても楽しみです。