茶華道の深掘り
習い始めて初めての正月に初釜という行事に出席した
振袖は成人式で着たけど帯が苦しくて草履を履くと足が痛いしちょい苦手かもしれない
緊張の時間が静かに流れて足がしびれながら菓子器をとってお先にの挨拶で薄茶をいただいて道具を拝見したり長い一日だった
その後継続していると免状取得のお話があって
入門から習い事十三ヶ条に茶通箱にあと唐物だったかな
飾物をなぜか飛ばして盆天をあと少しのところでやめてしまった気がする
座敷部屋の奥を探すとお棗や茶入れに仕服もいくつか見つかると思う
何年かして初釜で炭点前を披露することになり何度も繰り返してお稽古した記憶がある
お稽古とは別で半強制で特訓していただいたおかげで緊張しないでまあまあの出来だったことがよみがえってきた
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