最後は鬱か。

本日、バイトから勤めた約6〜7年の介護施設を退職した。

順調だったのは最初の3、4年ほど。
約半年休職し、1年かけてリハ勤務。
気づけば5年半。
正式に復職してから約1年。

バイトの頃は楽しいしかなかった仕事。
利用者の顔を見て、
喜んでもらったり感謝されたり、
逆にすごく感謝したり、
心の底から大好きな仕事だった。

いつからか、
たのしいだけじゃなくなって
好きな仕事のはずなのに、
楽しい仕事であるはずなのに、
いつのまにか「仕事」に変わっていった。

と同時に心も病み始め、
気づくと休職して痩せ細ってた。

わからないのは自分自身。
どうして?と、一番思うのは自分自身なんだよ。

周りのみんなは今年で社会人6年目。
私も6年目だけど、
6年間が濃すぎた。

と、同時に切ない。とても切ない。

たった6年か。

もう充分なんだけどな、と思いながら
自傷欲と戦う。

とんようのむか。

わたしの今の生活は
毎日飲み歩いたりおごってもらったり、
友達にあったり、
さみしさは感じていないように思えたって前にキャスで言われた。

ソンナコトナイヨ(日向坂風)
いつもさみしいよ。
いつも心は低飛行で、ぼんやりしているよ。

これからもきっと。

変わる何かがほしい。