旅日記9日目パリ・モンマルトル界隈(1991年8月7日)

モンマルトルはパリの北部。小高い丘になっているのでパリ中心部からモンマルトルのシンボルであるサクレクール寺院が白く輝いて見え、とても美しい。

パリのバスに挑戦しました

地図に載っていた大雑把なバスの路線図を見ると、リュクサンブールから８５番のバスに乗るとモンマルトルに行けそうだ。メトロだと景色がほぼ見れないがバスは楽しい！でも、どこで降りるのか気が気ではないのでリラックスできない。結局不安になり、だいぶ手前のCadet駅で降りた。そこからはメトロでAnvers駅へ。

難解なバス路線図。停車駅は各バス停やバスの中で確認する。

モンマルトルの有名な階段。

似顔絵を描いてもらった。
何事も経験。

モンマルトルはかつて芸術家が集まった街。映画アメリの舞台にもなった。

1.テルトル広場　2.サティが住んだ家　3.ラパンアジル　4.ムーランラデ

Chantelivre は絵本専門の本屋さん

リュクサンブール公園にはマリオネットの劇場がある。調べたら、ここに劇場ができて今年で90年のようだ。この人形劇に登場するギニョールがとても有名で、発祥はリヨン。リヨンを訪れた時も見なかった…..本当は人形が苦手なのだ。

その後は、パリ左岸唯一のデパート「Le Bon Marché Rive Gauche(ボンマルシェ百貨店)」や絵本屋さんへ。

レンヌ通りで映画の撮影に遭遇。

どこかで見たことがあるおじさん。

宿への帰り道に映画の撮影に遭遇。「ベルリン・天使の詩」に出てたブルーノ・ガンツに見えなくもない‥。