「好き」を綴る365日、149日目。

指輪が好きです。

ネックレス、ピアス、ブレスレット、指輪・・・
アクセサリーはどれも好き♡
なのですが、とりわけ指輪が好きです。

なぜかというと、自分の視界に入ることが多いから。
単純〜（笑）
ネイルも、同じ理由で施しています。
パソコンのキーボードを打つとき、名刺を差し出すとき、握手をするとき。
自分の手先って、意外に視界に入るんですよね。
で、見たときにモチベーションの上がる手でありたい。
ひとさまの目に触れて失礼のない手でありたい。
ネイル、指輪、ハンドクリームでのお手入れは自分の手にとって必須だったりします。

余談ですが、海外の高級ブティックではネイルを施しているか否かで対応が変わると聞いたことがあります。
なるほどね、ドレスコードのひとつがネイルってわけか・・・と思ったものです。

さて、指輪。
好きな素材はもっぱらゴールド！
決して色白とは言えないわたしの肌に合うというのと、わたしのラッキーカラーがゴールドだ！というのが、ゴールドアクセサリーを選ぶ理由です。

でもね、ゴールドだと、ともすればゴージャス感満載になってしまうのですよ・・・それは避けたい（笑）
そんな理由から、指輪は華奢なデザインを選ぶことが多いです。

今日は、久しぶりにピンキーリングを着けてみました。
最近はジュエリーケースで出番を待つばかりだった（画像の）ピンキーリング。
ピアスを取り出すためにジュエリーケースを開け、普段と同じように見たはずなのに、なぜか今日はピンキーリングが目に入ったんですよね。

ピンクトルマリンがちょこんと乗った愛らしいデザイン。
とってもお気に入り、大切な宝物☆

指輪を着ける指は、右手と左手で意味合いが違ってくるので。
どちらの手に着けるのが自分にとって良いのか、改めて調べましたとも！
その結果、今日は左手に。
左手の小指には「願いを叶える」「チャンスを引き込む」という意味があるのだそう。
今、達成したい目標があるわたしにとっては左手だな！と判断した次第です。

・・・以前、ピンキーリングを失くしてしまったことがあるので。
気をつけて身につけよう。
と、今回は心しております。

そうそう、右手には、「遺骨リング」を着けています。
亡き母方祖父母の遺骨をほんのひと粒ずつですが埋め込んだ指輪。
わたしの母方の姓は継ぐものがおらず、絶えてしまう運命にあるので。
いずれ墓じまいをし、母方のご先祖さまたちは永代供養をお願いすることになる・・・
そう考えたら、祖父母のお骨を少しでいいから手元に残したくて。
母が父の遺骨リングを誂えた際、わたしは祖父母の遺骨リングをつくったのです。

これはこれで、本当に大切なお守りのような指輪なんですよね。
迷いが生じたり、苦しいときには指輪に語りかけて答えを探したりしています。

・・・今、思った。
指輪には、意味合いを持たせているものが多いですよね。
婚約や結婚の誓いだって、指輪で表したりするし。

そっか。
じゃぁ、次に手に入れる指輪には仕事の誓いを託そうかしら。
memoremoで目標を立てて、それを達成したら記念に指輪をひとつ。
とか、自分の前にニンジンをぶら下げてみたり（笑）