「好き」を綴る365日、150日目。
耳を疑うネーミングが好きです。
「エリゲロン」・・・画像のお花の名前。
この可憐な愛らしい見た目にそぐわないネーミングにビックリ!
でも、一度聞いたら忘れられないディープインパクトな名前ですから、ネーミングとしては成功例ですよね。
ディープインパクト、といえば。
むかーし昔、まだ編集部勤務時代のこと。
アトランタオリンピックが開催された年、何かで見たコピーがいまだに忘れられません。
「アンタ、アトランタ、見とらんた?」
最初に目にしたときは、ウッ・・・と思ったのですけど。
四半世紀以上経った今なお、わたしの記憶に残っているのですから、これも勝ちのコピー、成功例ですよ。
ところで、昨晩。
エリゲロンを一度で覚えなかったハタチ女子の発言・・・
「おばあちゃんちからもらってきた花、何やっけ?
ガブリオン??」
・・・最後のンしか合ってないやん。。。
彼女は、ダンジネスクラブ(和名:イチョウガニ)のことを
「ロンリネスラブ、みたいな名前やな」
とか。
そういう発想の持ち主であり、ソラミミストでもあり。
まぁ、それはそれで笑わせていただいているので、良しとするか!(ぇ