voicyがつらくて聞けない日が来ようとは
完全にわたしのせいですが、最近、voicyがつらくて聞けません。あんなに大好きだったのに。
はじめにお伝えしますが、わたしがvoicyを聞けなくなってしまったのは、voicyさんやパーソナリティさんが悪いのではありません。まったくもって、すべてがわたしのせいなのです。
わたしがvoicyで聞いてるのは、キラキラ輝いている方ばかり。
自分にはない視点、自分より前へ行っている方が見える景色と思考を知るのが好きだった。
「その観点があったか!」と勉強になったし、「私もそう思う!」と興奮したし、「私にも取り入れられそう!」と自信がついた。
だけど、ちょっと疲れてしまった。
みなさんの強さがまぶしい。
今は、そういうのを聞くと、なんだか、責められている気がして。
みなさんがそうしてきたからこそ成功されていることはわかるし、人はだれしも自分の人生を否定されたくない生き物だから、強い言葉で自身の考えを肯定するのもわかる。
それが、わたしみたいな、理想はあるけど実行できていない身からすると、「うっ」となってしまう。心臓に、次々と矢が刺さる。射貫く、までいかないのよ。ちくちく刺すだけなの。だから、余計に中途半端。
わたしは、夫が転勤してしまって、1歳児と6歳児をワンオペで育てています。とにかく、目の前のくらしに一生懸命で、毎日綱渡りでようやく生きている。
今日なんて、子の遠足だったんだけど、9時集合だと思って今朝お弁当作りながらお便り見てみたら、8時集合だったよ。1歳児見ながらお弁当作って、ゴミ捨てして、よく間に合ったなと我ながら思う。
とにかく日々に余裕がなくて、理想はあるけど、できない。
それもわかる、ごもっともでございます。でもわたしには、いま、それを受け止められるだけの気力が、ない。
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