背中を緩めるとよい理由

今朝の夫の一言

「あーよく寝れた!!」

いつもよく眠れてそうですけどね(笑)

彼は俗に言う「お休み3秒」な人。
布団に入って3秒で眠りに入ってるんじゃないの?
くらい寝付くのが早い。

でも夜中にトイレに起きたりと
ちょくちょく目が醒める
そうなるとちょっと寝つきが
悪くなるようだ

そんな夫が2、3日前に久しぶりに
ジムに行った。
背中をメインにトレーニングをしたようだ
その日の夜から筋肉痛が出始めたようで
(若いじゃないか笑)
昨日は筋肉痛で大変だったようだ(笑)
だが少しずつ時間が過ぎると
倦怠感が出だし
昨晩は寝る前に少し頭痛が出てきた

私も背中のトレーニング後に
同じような経験がある。
要は背中が緊張しすぎているのだ
もちろんそうじゃない場合もあるから
一概には言えないが・・・


ひとまず背中をほぐすように言った。

とは言っても夫は何もやり方を
知らなので
仕方がないのでプチセッションを
施す(笑)
とは言っても私も疲れていたので、
ストレッチポールで簡単にほぐす
およそ10分くらいであろう

夫の一言
「治った」(笑)
早いっ(笑)

夫がいう治ったとは
不快感が少し解消されてさっきより
楽になったという意味である

大変満足して布団に入られました(笑)

そして今朝の一言
「あーよく寝れた」につながるのでした
途中で目覚める事もなかったそう

夫は普段から背中は硬いけど
不眠になるほどではなさげ
だからちょっと緩めただけでも
背中がほぐれたのだろう


背中が緊張すると呼吸が浅くなり
呼吸が浅いと緊張が取れにくく
疲れも取れにくい

ちょっとざっくりした説明になるが
呼吸が深まると
身体を元気に動かしたり
疲労を回復したりする為の
ガソリンのような役目をする
物質が増えやすくなる。

だかしかし
身体がガチガチに緊張している
状態では呼吸は中々深まらない

呼吸を深めるには背中を緩めるのが
とてもお勧めだ

背中とくに肩甲骨を柔らかくすると
肋骨が上手に動き柔らかさが出る。

肋骨が柔らかくなると
息を吸うときに肋骨が
大きく広がりやすくなる

肺は肋骨に覆われているので
肋骨が広がれば広がるほど
肺に沢山の酸素が取り込まれ
呼吸が深まる

結果 呼吸が深まることで
前に説明した
疲労回復や身体元気に動かす
ガソリンが増え出す


呼吸が浅くなる原因は
人それぞれだけれど

背中を緩める事から
初めてみても損はない。

お疲れの方
まずは背中緩める事を
初めてみてはいかが?😃





10月もサークルやります😊

https://note.com/mami2012/n/n0d0ddd2387d1









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