「そもそも。」って思った息子からの気づき。今夜の体験談。
子供たちの可能って... やっぱりすごい。
国が違って、言葉が通じない、初めて会う子でもキャッキャとめちゃくちゃ楽しそうに遊んでいる。
保育園でも、いろんな国の言葉を話すお友達がいて、なんて話しているかわからないけど楽しいのだと。
「みんなお友達だよ~」って。
純粋な目で当たり前じゃない!という感じで話している。
先日、日本に住む難民の方々現状のお話を聞いたり、難病のご家族、障がいを持つ方々とのお話を聞いていて感じたのだけど。
大人になると、いろんなボーダーが引かれるのだけど、子供たちには「自分とお友達」が存在しているだけ。
例えば、小さいころから当たり前に、いろんな人がいて、当たり前に一緒の時間を共有していたら(遊んでいたら)、ただお友達と遊んでいるだけなんだよね。
私も、息子が小児難病の1型糖尿を3歳の時に発症した。
学校では腕にセンサーを付けているし、毎日給食のときにはインスリン注射を打ち、数時間ごとに血糖値測定をする。
目が見えにくくなれば眼鏡をかけるのと同じで、インスリンが出ないから注射を打つ。
これは彼の個性だと思う。
自分の血糖値を7歳ながらに把握して、コントロールする。
ついでに。パパは外国人。
でも、全然関係ないんだよね。
今日息子を寝かすときにしたお話から感じたこと。
「だってクラスのみんなお友達だよ」って言葉。
色んな問題があって、「○○問題」「○○支援 」とボーダーがあるけれど、元はみんな同じ人間だよね。
------------------------------------------------
週末はお休み。
さて今週もできるだけ自分のために継続して書こう。
note初めて4日目。今日も自分にやったねを。
≪やったね4≫