3月31日 (未来予想2)肉体面から精神面へ。そして「魂の世話」。
さて昨日は未来予想を行ってみたが、まんまマトリックスとなった。
あの映画は相当程度未来を予想できてしまっている。
で、あとに残るは「心」はどうか、という問題だろう。
難しいのが「輪廻」という部分。
基本、「今生」であったとしても、「前世」はわからない、というのがデフォルトだろう。「今生」ではないかもしれないが。
一部の手段で「前世」が確認できる、という感触もあるが、なかなか「真実」はわからない、ということになるだろう。私はいわゆる「まったくなにも見えない」系だ。
私は個人的には「ユング好き」であり、潜在的無意識がすべての魂レベル(含む人間以外の全存在)で共通であるような気がしているが、まあ、繰り返すが個人的な嗜好レベルの話である。
(現世利益を祈る以外の)宗教が緩い、或はないここ日本だとつい自由に考えてしまうがユングは海外ではけっこう「トンデモ」系に認定されているという話もある。
まあ、わからないことはわからない。
わからないということにわからないままで下線を引くのが哲学であるのなら、
まあ、これ以上は単に「考える」以上の手段はないだろうし、
あるところで基本「止まってしまう」気がする。
池田晶子さんはそのあたりを評して、「四聖」「行って帰って来た人」という考え方を提示されたが、確かにそういう突破口くらいしか思いつかない。
(まあ、突破すべきことかどうかも、よくわかりませんが・・)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。