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7月11日 源氏物語、無意識の心理的ブロックに気づく、外す。(かぜのたみさんのYOUTUBEで学ぶ)国立西洋美術館や国立博物館の常設展パスポートや無料施設について調べてみた。

今朝の体重63.8kg、体脂肪11.1%。

64キロを切って来た。体脂肪が気にはなるが、この時は体重を落とすのと筋量をUPするのと両方のやり方がある。

体重落としよりも、筋量UPの方が難しいだろう。昨日はジムに行ったが、僧帽筋、上腕2頭筋を鍛える動きを取り入れて2回目、いい感じだ。

思うに体重を落とさねば、というのはいわゆる”住宅ローン的ストレス”。これは微かにいつも響いているようなストレスなので、面倒なストレスだ。精神面で不健康のほうに振れる。

全ての”食べ”に、”食べすぎちゃうか”とネガティブな気持ちがする。これは良くない。
であれば、筋量を増やす方に行くのがいいのではないか。

しかし、懸垂系で筋肉のバルクはアップしにくい気がする。腕や背筋の筋肉は絞れてくるが、大きくアップするのはやはりベンチ系、座ってやる方ではないだろうか。

で、シットプル?名前はよくわからないが、座って引っ張るヤツをマシンでこの前やってみた。

これが普段鍛え切れてない筋肉に効いたようで、やってから1週間筋肉痛があった。一気に重量を引いたので、軽いむち打ちのような症状も出た。

だが昨日はほぼ治っていたので、2回目をやってみた。上半身全体に効くようで、最近は前から苦手(懸垂はほとんどできなかった)なぶら下がり系ですこし精神的に疲弊していたのかな、と感じた。

やはりバリエーションを定期的にかつ意識的に変えてやるのはいいだろう。マンネリとはやらされ感に(まあ、自分にやらされてはいるのだが)つながる。

前キンドルで一時ブームになった「プリズナー・トレーニング」を買ったが、やはり鍛えには電子書籍より本のほうがいい気がする。なかなか参照しにくいのだ。

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
作者:ポール・ウエイド
CCCメディアハウス
Amazon


まあ、そういう気づきにつながったのはいいことだが。。

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だいたい毎朝、かぜのたみさんのYOUTUBEを聞いている。このチャンネルのいいところは、耳で完結するところ。

最近音声なし(BGMのみ)で字幕のみのものを数チャンネル見ているが、結構疲れるのだ(目が)。

かぜのたみさんは、画面もいいが基本耳だけでもOKだ。1時間ノンストップで(編集されているだろうが、一気にしゃべってらっしゃる感が強い)しゃべれるというのはすごいなあ、と思う。朝は心理的エネルギーが回復しているので、頭に入りやすいのもいい。

今日は夏にできること0円から3000円、という回(ランダムに聞いてます)で、なんというか自分の中でいかに気づかない心理的ブロックがあるかに気づき、それを意識すること、そして外してゆくことで、ストレスが減ってゆくことに気づいた。

最近は食費節約、いかに安く買って、かつ栄養素を取るか、ということに腐心しているが、買うのをやめてみる、ということで結構ストレス(健康面で大丈夫か、という)が高まっていたようだ。

外出禁止、外食禁止、コンビニ禁止、酒禁止(付き合いはOK)、牛乳禁止、オレンジ禁止、キウイ禁止、コーヒー禁止、カフェ禁止、電車禁止(基本徒歩)、カボチャ禁止、チョコ禁止、ナッツ禁止、ブルーベリー禁止、豆腐禁止、高いキャベツ禁止、菓子禁止、砂糖禁止、塩禁止。

いろいろ課しているが、”それを課しても大丈夫な自分でいよう”というストレスが結構強く、知らず精神が疲弊し、縮こまっていた。

節約でストレスが高まるのは本末転倒だ。

かぜのたみさんは、ミニマリストとして冷蔵庫なし生活(これを知ったときはインパクトあったなあ)をされているが、身軽で引っ越しを何度もできる状態だという。

節約生活ではコンビニは絶対禁止、というのが鉄板鉄則であろうが、今日は夏のスペシャルとして遠足気分で早朝遠くのコンビニへ行ってアイスコーヒーとアイスを食べる、というのがあった。おなじくシャトレーゼでアイス、おやつ気分でサイゼリヤまで歩いてドリアを食べる、というアイデアもあった(300円で楽しむ編)。

3000円コースで参考になったのは、美術館博物館の年間パスポート。企画展は大作召喚に大金がかかって入場料は1800円位するだろうが、常設展であれば年間パスポートでだいぶ見ることができるだろう。

私はありがたいことに上野公園は徒歩で(たぶん片道40分位?)で行けるので(坂がおおく結構しんどいが)国立西洋美術館や国立博物館あたりの年間パスポートがれば楽しいかもしれない。

調べてみると、国立西洋美術館は、価格 1,300円(税込)販売開始日 2024年3月1日より 有効期間 ご購入当日~2025年3月30日
となっている!これは結構安いではないか!!
常設展9:30-17:30,金曜・土曜日 9:30~20:00
※入室は閉室の30分前まで, 月曜休館。


そしてなんと!毎月第2日曜は常設展無料というではないか!!!

原則毎月第2日曜日は常設展無料観覧日「Kawasaki Free Sunday」です。

これはすばらしい!基本土日しか行けない(まあ金曜は行けなくもないかな)ので、年間パスなくても毎月第2日曜に行けばただで常設展が見られるのだ!!!

国立博物館の方は、国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)共通の会員制度があった。国立博物館4館の総合文化展(平常展)を何度でも観覧できるそうだ。
年会費 一般2,500円(税込) 学生1,200円(税込) 1年間有効
とある。なかなか東京以外は行けないだろうが。期間は購入後1年だろうか。学生割引があるが、例えば放送大学等に入っていれば(入ってないが)、1200円で行けるだろうか。

常設展9:30-17:00,金曜・土曜日 9:30~19:00
※入室は閉室の30分前まで, 月曜休館。

そして黒田記念館の観覧と資料館のみのご利用の方は無料、とのこと。

湖畔

切手を持っている(たしか)黒田清輝の代表作「湖畔」(1897年)ほかに「読書」(1891年)、「舞妓」(1893年)、「智・感・情」(1899年)は特別室にあり、年3回、新年、春、秋に各2週間のみの公開のようだ。
特別室開室日:
2024年3月26日(火)~2024年4月7日(日)(終了)
2024年10月29日(火)~2024年11月10日(日)
2025年1月2日(木)~2025年1月13日(月)
2025年3月25日(火)~2025年4月6日(日)
期間は短いが、ただであればこれは行ってみたいものだ。

いやあ、いい気づきを頂いた!かぜのたみさんありがとうございます!

サイゼリヤも勝手な個人縛りで、ディアボラチキン、ドリンンクバー700円ばかり食べていて、”ちょっと高い”と最近あまり行けなくなったが、ミラノ風ドリアなら300円だ!

個人的な水ドリンクバー(ただ水を飲みまくるだけ)と合わせればとにかく300円で軽食可能なわけだ!!

ここも心理的ブロックを外して、休みの日のプチ遠足としてやってみたいと思っている(歩けば電車賃往復360円位?より安いですからね)。

(いろいろな気づきを貰えると、なんだか世界が広がる気がしますねーー!!ミラノ風ドリアは昔480円だったそうですね!それが300円とは!サイゼリヤはやはりすばらしいですねー)


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豆象屋
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