11.9 創作の女神の後ろ髪をつかむ。
今朝の体重64.4kg、体脂肪6.8%。
金土日と名古屋に戻っていた。東京、名古屋、車中、という3つの場ができてきたわけであるが、できるだけこの3か所で同じような環境を現出させることが、自然に過ごせるコツだ、と思っている。
なので、名古屋に戻るときは大型の中古TUMIを使用している。もともとは在宅勤務用に従来の3WAYではすこし厳しい(あまり持ち帰り用ではないPCを無理やり持ち帰っていたので)ということから、現在は製造していないアメリカ製の中古TUMIをヤフオク(かメリカリが忘れたが)で購入したのだ。
TUMIは、バリスティックナイロン部はやはり強いのだが、接続部やファスナー部がやられる。もうこのタイプは買えないので、自分で縫ったりして使用している。見た目はアレだが、とにかく容量がでかいのがいい。
昔ANAにたくさん乗っていたときに、ポイントをためてTUMIのブリーフバッグをもらった。もう中国製となっていたころだが、品質は悪くない。リュックタイプでないのが残念だが、いま思いついたのだが自分でリュック紐を縫い付ければ3WAYになるではないか!!
こんど名古屋駅の東急ハンズにでも行ってみることにするか、と思っている。
バッグのことに話がずれたのだが、要は容量がでかいと、いろいろもって移動ができて、東京でも名古屋でも似た感じの環境で作業ができる、ということだ。
これがない、ああ、あれがあったらなあ、というようなことをあまり思わないでいることは、脳の容量をできるだけFREEにして、FREEから出てくるものを享受できる。トイレでもそうだが(尾籠で失礼)FREEな気持ちでぼんやりいると、脳からか、どこからか、彼方からかもしれないが、なにかがやってくることがある。
昔の人は創作の女神の後ろ髪をつかむ、といったような表現をしたようであるが、三上しかり、そうした脳内の自由な感じこそ、三昧につながる素晴らしい創作の泉である、と思っている。
(そういう時間を1秒でももてると、一日気分がいい感じですね(笑))