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1月22日(土)#日記 筋肉と人生。

今日の体重66.2kg、体脂肪8.9%。朝食後。

武田真治氏は、なんとなく深刻そうな目鼻立ちと、筋肉自慢がほほえましくて、結構すきなタレントだ。まあ、だいたいほかの筋肉タレントも(含む江頭(笑))好きなのだが。

この感覚はそう、「この人は仲間だ」という感じ。球技がとにかく苦手(球と自分の感覚の取り方がたぶんうまくない)なので、球技出身のタレントの皆さんにはなんとなく気おくれしてしまうのだ。

なので、まあ、元レスラーや力士なども好物だ。武田氏のような「筋肉バカ」にもとても好感が持てる。

その武田氏が、コロナとインフルに連続でかかり、あまり絞りすぎるのは免疫が落ちる、という境地になられているという。これは実は実感で、筋肉を表面に浮かび上がらせるには脂肪を極限まで落とすのだが、そうするとたぶん病気には弱くなるのだ。

いやなことがあると、バーベルでもあげとくか、ということで、気持ちを切り替える、というのは同じだが、あまりそれにたよりすぎると、疲れと忘却で敢えて成長することができる機会を失うかもしれない、という気づきもあったという。このあたりは我が身を振り返って反省させられる。

だがまあ、ニコチンやアルコールで強制的に忘れたいようなストレスがあるのであれば、超重量に挑戦してアドレナリンで相殺する、ということもありだろう。問題はつまり「依存」である。嫌なことがあって即「アドレナリン」であると、即「アルコール」と類似になる、という気づきだろう。

依存とは、逃げである。逃げも必要、だが、ここは耐えた方がいい、というところも依存があると逃げになる、ということが問題となる。

そのあたり、病気を経ての武田氏の気づきは、筋肉との関連という意味では参考になるし、武田氏自身の進歩も感じるところである。

(人生試行錯誤、ですね)

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豆象屋
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