9月17日 新しいことを意識してするのがいいようだ。
昔からなぜか幻想文学が好きである。
まあ、自己評価としては、現実逃避がしたくて、脳内で逃避しやすいものとして採用したのだろうと思っている。
なので、エブリデイ・マジック系よりは、ハイファンタジーの方が気持ちいい。
ハリポタより指輪物語。
まあ、外国の話であれば、ハイ・ファンタジー的に読めるので、ドリトル先生などは幼少期から一番好きな物語である。
動物好きで、人間嫌いの気あり。
動物であれば、まあ、だいたいはOK。ヒルやゲジゲジはちょっと嫌だが。。
子供時代は、自分もこどものくせに、子供の理不尽さが本当に苦手だなあ、と思っていた。小学校2年生位??
運動神経がさっぱりだったので、その分家に閉じこもって本を読んでいた所為で、精神年齢的には部分的に高かったかもしれない。まあ、どうしようもなく幼い部分も多かったが。
まあ、こどもというのは、個人個人で発達の凸凹が当然あるわけで。
なので未だに”幻想色強めの版画”などを創っているのだろう。
考えてみると、現実っぽい絵はほとんど描くことがない。
まあ、さっぱり描く気がしないだけだが。。写生などは苦手である。
最近蒐集した言葉や短歌たち。再掲だが挙げてみる。
わが椅子の 背中にとまる 白天使 汝友好 ならざる者よ 葛原妙子
エロティシズムは、 死に至るまでの 生の称揚である ジョルジョ・バタイユ
月の夜や 何とはなしに 眺むれば わがたましひの 羽の音する 片山廣子
昔は、小説のような形が好きだったが、
最近はこうした断片や短歌の中に、凝縮された美意識がより色濃く存在できる、という気もしている。
あるいは、動画より静止画。
(タイトル回収。自身にとってなにか新しい試みを捜して行うことは重要でしょう。今日は石鹸で体を洗い、その後同じ石鹸でスポンジで湯舟を洗いました。。←洗ってなかったんかい!!!)