7月18日 片付けは無理。
最近はよく勝間和代さんのYOUTUBEを見ているが、なぜ好きかというと本音で解決策に肉薄されているところ。
表題のところも、基本、片付けるのは無理、と割り切って、周りのできるところをやる、物を全く買わないのでない以上、ある程度ごちゃごちゃになってあたりまえ、と考えようということだ。
これが出来るようで難しく、例えばこんまりさんの片付けの魔法(でしたっけ?)を見ると、ああ、ときめかないものは一気に捨てなければ、捨ては技術というより哲学だ、生き方だ、というような思いが渦巻くのだ。
あの手法は本当にやれば効果はあるだろう。だがスタートできないのなら、「片付けは無理」路線でいくしかない。
片付けは無理路線は、片付けをやらないのではない。時間を決めて一気にやる、などだ。家族で住む家なら、自室はもう汚くてもよし、と割り切るのだ。
まあ、そうはいっても留守宅の自室はあまりにマンガや本やおもちゃが溢れかえっているので、ダンボールが天井まで積みあがっており、地震(南海トラフなど)が起きればダンボールが横に高速移動するなどして、押しつぶされるのでは、という意見があり、自分でも、確かにヤバイ、と思ったものだ。
ということで、ある程度古本屋やまんだらけに持ち込んでスリム化した。本は本という存在が好きなのだが、今後は電子化が困難なものや、装丁がいいもの、歴史的に(個人史です、もちろん)重要なもの、という以外はできるだけ電子本も取り入れよう、と思っている。
単身赴任8か月ほど経過し、だいぶ部屋が汚くなってはきたが、重低音のように、住宅ローンのように、「掃除しなければ」という自己呪縛をすることなくやって行きたいと思っているところである。
(そうしてもなんだかんだで増えますね。。。。)
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