5月11日 量は質を凌駕する。
今朝の体重は65.1kg、体脂肪は8.7%であった。
最近はあまり炭水化物を採っていないせいか、昼にパン一つ(といってもボリュームはまあまああるが)を食べるだけでは、どうやら定時頃には空腹になるようだ。
だが長年の「夕食12時生活」がたたってか、空腹なのかどうなのか、わからないときもある(わかるときもあるが)。なんとなく体が震える感じのときは空腹なときがあるようだ。
体重が63キロ代になったら、少し食べてもいい、というマイルールを作った。なぜなら63キロというのは確か大学時代の体重だからだ。
あのころの主食は米とマヨネーズ、たまにシーチキンとトマト、という生活であったので(昼はカレー)、結構空腹な日々ではあった。そのころと同レベルであればまあもう少し太るか、という感覚だ。
昨日の昼食は、会社そばの中華料理店で、唐辛子がメチャ聞いたもやしにら麺と、麻婆飯(小)のセット800円を食べた。
このもやしにら麺のボリュームがすごい。唐辛子が丸ごと5-6個入っていることから汗が噴出して、ボリューム把握力が鈍っている可能性はあるものの、もやしをいくら食べても麺にたどり着かない感があるのだ。
私は小食ではなく、まあ普通な感じだろう。大盛りも普通に食べられる。だが唐辛子で鼻水や汗が噴出しての食事(塩分ではないので、これはこれでいい)はなかなかエキサイティングであった。
で、結局体重は1.5キロほど増えた。すごいものである。
あまりに炭水化物を食べないのはよくないかもしれないので、昼はパンを食べている(最近米粉のパンにはまっている)のだが、場合によってはたまに中華もいいだろう。だがこの値段とボリュームだと、多くて週に1回かなあ。
さて、冒頭の語、朝起きて勝間和代さんのYOUTUBEを垂れ流しで聞いているのだが、とにかく毎日数個はトライして、失敗するのが当たり前と織り込み、失敗したことの埋没コストを受け入れて前にすすもう、というお話があった。
いわゆるエジソンは無数に失敗したが、それを「失敗」と取らず、「違うことがわかった」という信念で研究をつづけた結果、我々は電球の恩恵を受けた。
いわば「光」を夜に、半ば無限に与えてくれたわけだ。
なにかの目標があったときには、ただ失敗を成功へのSTEPと考えるのがいいようだ。
(気持ちの持ち方でいろいろ変わりますよね)