6月7日 天気で気分が激変するなあ。
昨日の日記で記載の通り、理由なく股関節が痛い。
ロキソニンで痛みを抑えられるということが新しく学べたことはいい。だが気をつけないと胃があれる?あとあまり続けると効果が落ちる?とという気がしている。
昨日の気分はまさに最悪。だが結構大きな部分を天気が占めている。
寒い。大雨。それに痛い。
だが今朝は快晴。温度も快適。まあロキソニンが効いてくれたのが一番の理由だが、昨日のサイアク気分と比べ、なんと青空を見上げて”気分悪くないなあ”となったのには驚いた。
曇り勝ちの気候のエリアに住む人々は鬱々とした気持ちになりがち、という失礼な思い込みがある。霧のロンドン、というが曇りばかりのロンドン。日本海側(失礼しました)、北欧の冬。
だがそうした地方で、”鬱々とする”ことで生まれるものもあるだろう。例えば哲学。これも失礼な思い込みだが、年中温暖で寝転んでいてもその辺に生えているバナナを食べていれば餓死しない(これも極端な例ですが)地区ではなんとなくひねくり回したような哲学は生まれにくい気もする。
宗教はあるかも、だが。
そして鬱々とした気候のあとにやってくる”春”。このことに爆発的な歓喜の念をもって接することができるのは、常夏の国ではなかなかないのだろう。
まあどちらがいい、というわけではない。円安で海外に旅行に行くことはもはや夢ではないかと思うのだが(ハワイのちょっとしたホテルの朝食は1万円レベルと聞いた)、まあ、冬場は避寒でタイなどに行く北欧ヨーロッパ人、というのが一番楽しいのかもしれない、と思ったりしている。
(避暑地も、別荘も個人的には全く縁がありませんが、まあエアコンがあるからなあ。。。)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。