いきなりですが
我が家は龍神の末裔らしく
子供の頃から雨がすごく好きで
雨が降れば降るほど
ワクワクしてくる子供でした
流れの早い川へと様子を伺い足を入れてみる
雨に煙る山を見てはぼーっと見つめ
自分がそこにいる気がしてました
傘もささず雨の中を走り回り
ずぶ濡れでオカンにめちゃくちゃ叱られてました
それでも雨の日はワクワクが止まらない
後に自分がスピリチュアルの世界へと
足を踏み込んだ時に
右も左もわかんない僕を育ててくれた
地球の魂を持つ巫女さんから
あんたの家は龍神の末裔なんだよ
その名前は龍の尻尾の中で
一番強く跳ね上がっている場所を言っているだよ
それを昔の人は川の瀬に例えて
荒々しい川の瀬＝荒瀬なんだよと
いわれを教えて頂きました
そしてまた別の巫女さんにも
あなたの頭の上には
いつも青龍がついておられますねと
いきなり言われてビックリした若き日でした
そんなこんなで
私は龍に守られてる1人だと知りました
龍とは神の御使であり
自然神のひとり
人にとっては雨や季節の変化を教えてくれる
ありがたい存在なんですよね
それがわかった時に思った事は
そうかぁ
だから雨が好きだったんだ〜って事でした
でも良いことばかりとは言えず
雨が近づくとエネルギーが溢れて
いてもたってもいられず
暴れる様な自分であったのも
確かなのです
成長期には
破壊から自分をコントロールするのも大変でした
自分が理解していないエネルギーは必ずしも
プラスには働かないんだなと若い頃に思いました
今ではどうなのか？
雨も晴れも好きなんですよね
どっちかといえば晴れの方が好きかも知れない
でも雨なしには人は生きれないのだから
そんな働きと長年共にあったのは
ありがたい事だと思っています
こんな日にふと思い出したのは
仲間の『長尾 瞳』さんの
投稿のおかげですし
彼女も龍画家であり
龍の巫女さんの一人です
詳しくは彼女のnoteへと飛んで下さい
https://note.com/naccho_musclemam/n/n88fe33aa2522
明日もまだ雨は続く様です
多感な頃に井上陽水さんの帰郷と言う歌に
この雨心を刺激され何度も何度も聞いてました
明日も一日皆様が元気でありますように
by ケンケン
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