【“シリーズ教育”第12科目―体験に言葉を乗せて―】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.667】
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教育のシリーズ
今回で12回目ですが、
ここから、
3~5歳のセクションです
と言っても、
内容を書いているうちに、
それも若干ブレますけどね
広く教育、という印象でいいかと…
§『体験は前提!』
教育ですから、
勉強ですかね?
すると、机に向かって、
みんなでカキカキ…
では、なくてですね
この時期の学びには、
“体験”
こちらが大切です!
一応、この時期の教材
ってのもあったりします
教育ママ、パパは必見ですね!
まぁ、いらないかと思いますが…
そもそもですが、
楽しい学習と楽しくもない学習
どちらが効率いいでしょうか?
前者だと思いますよね
特に、この時期の勉強なんて、
学術的に意味としては、
そこまでレベルは高くない
というか、むしろ低いはず
かなり高度な学術を修めようとするなら、
机に向かって…ってことは必須かもしれません
ですが、この時期には不要です
というか、暖簾に腕押しです
基礎どころか、言葉すら曖昧
そんな時期に高度な学術は不要
必要なのは、体験からの学習
感性でも磨けたら理想ですね
§『言葉を乗っけよう!』
体験が大前提!
ってのは、わかったかと、
それが元で、高度な学術を修められる
ですが、同じことをやるにも、
さらに効果が上がる方法
その方がいいですよね?
体験だけでも充分ですが、
そこに乗せてやりたいのが【言葉】です
声掛けとでもいいましょうか
体験したお子様に、どう声かけるのか?
ここのことなんですよね
これ、お子様の語彙力って、
親御さんの語彙力に依存します
・語彙力の豊富な親御さん
⇒ お子様も語彙力が豊富になりやすい
・語彙力に乏しい親御さん
⇒ お子様も語彙力が乏しくなりやすい
こういった関係性です
親って、それほどの影響力を持ちます
それが“親の責任”です
軽いもんじゃありません
そして、その“言葉”ですが、
何でもいいわけでもないです
この時期では、抽象的な語
その意味までの理解は困難です
『愛情』『友情』などなど
これらは、理解は難しいかと
なので、この時期にかけたい言葉は、
【名詞】【動詞】【形容詞】
こんなくらいのようです
『大きい車だねー』
『車は速いねー』
かんたんには、こんな感じ
よく“幼児語”で言われる
そんなことも多いようです
先程の例で言えば、
車 = ブーブー
これのことです
ブーブーではなく、
それは“車”ですよね?
これ、お子様の頭の中では、
親がブーブーと言っている
↓
これは、ブーブーなんだ
↓
今度は、車と言っている
↓
ん?ブーブーでは?
↓
え?ホントは車なの?
こんなことが起こります
というか、そりゃそうですよね
PCで言えば、メモリのムダですよね
そもそも、ブーブーじゃないですから
そういった意味では、
ウソ吐かれてますよね?
§『まとめ』
語彙力って、気にしてますか?
活字に親しんでおりますか?
昨今、動画ばかりで、
口語調ばかりが耳に付く
それで、語彙力は育まれるのか?
どうなんでしょうね?
AIの大頭もあり、
現在の人間の能力って
続々と下がっているように感じます
その上で、仕事内容は高度になっている
そもそも、付いていけますか?
これらの問題って、
その根源ってどこなんでしょ?
それって【家庭】じゃないですかね?
気にかけるべきは、何なんでしょうね?
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