ピンタレストはnoteと相性よいかも
こんにちは。わん吉です。
昨日、日経にピンタレストの記事がありました。急成長しているのか!とちょっとびっくりして読んでみました。
わん吉のピンタレスト歴は…と思い出してみたところ、新規登録したのはなんと10年ほど前のこと。おぉ、けっこうな歴です。友人のフォトグラファーに「これ、かわいいって話題だよ」と教えてもらったのでした。
当時はちょっと試してしばらく放置。その後、ウェブデザインの学校に通っていた頃にアイディア検索に使っていました。わん吉のスマホにはずっとピンタレストのアプリがあったけれど触っていなかったなぁ。
そして昨日、久しぶりに触って、なかなか楽しいじゃんコイツと思った次第です。
ピンタレストとは?
自分の好きなものを集める(キュレーションする)のが特徴のビジュアル系SNSかなと思います。日本ではユーザー数が1050万人、世界では5億2200万人とのこと。
ピンタレストのホーム画面にどんどん出てくる画像から、自分が好きなものをピンしてコレクションしていきます。そのうちにホーム画面が自分の好きなものだらけになり、見るのが楽しくなります。
ピンした画像が増えてきたら、ボードを作って分類していきます。わん吉が好きなイラストや画像をキュレーションした結果がこちらのアカウント画面。
アカウント画面は、自分の好きなビジュアルの傾向、好きなテーマ(ボードのタイトル)が一目瞭然で、あぁ自分はこんなものが好きなんだと気づかせてもらえます。
ピンする数が増えれば増えるほど、ボードにキュレーションすればするほど、ピンタレストはわん吉の習性を理解してくれて、ホーム画面では好きであろう画像をどんどん提案してくれます。
結果、画面は好きなものだらけになり、見るとハッピーに。ほかのSNSのようにお付き合いでポチっとする必要もなくて、自分の好きなものをとことん愛することができる。そんなタイプのSNSなんじゃないかと思うのです。
気に入ればアカウントをフォローすることもできるし、その人が作ったボード(お気に入りテーマ)だけをフォローすることも可能。
ピンタレストにnoteの記事をリンクしてみた
ホーム画面に紹介される画像にタイトルが付いてるものがあり、クリックしてみるとブログにリンクされていました。
ブログに導いてくれる画面レイアウトも読みやすくてなかなかよい感じ。ならば、と自分のnote記事をピンタレストにアップしてみました。
最初の画像クリックからnote記事にたどり着くまでがスムースで、画面もシンプルで見やすい。ピンタレストがいいのか、ピンタレストとnoteの相性いいのか、なかなかの連携ぶりでした。
これを機にピンタレストをもっと楽しんでみようかな。note記事もリンクしてみようかなと思ったわん吉でした。