見ている世界から気づく、取り入れる。
こんにちは。こんばんは。
どうも!まめ男です!
最近、新たなことにチャレンジしようという意欲が復活してきまして
友人に誘われてフットサルをしました。
フットサルは中学の時に
ちょろっとしたことがあるくらいで初心者です。
1時間はアップと軽く練習をして
残り1時間は
30人くらい集まっていたので
5チームに分かれて試合をやるわけです。
久々に体を動かしたこともあって
まぁ、しんどいわけです。
ただ、フットサルをしながら
気づきもありました。
1.大人数だと人見知りをしてしまう
2.決定打やタイミングに弱い
3.1つのことに集中してしまうタイプ
1.
僕は基本
人見知りをしないタイプなのですが
大人数を目の前にすると
人見知りをしがちなんだなと
自分でもびっくりしました。
少人数だともっと自信持って
話しかけに行くのですが
大人数は向かないなーと。
2.
ゴール前でパスを受けて
ちょんと当たればゴールのシーンが
何回かあったのですが、
なかなか決まらなくて、
その時に気づきました。
昔から自分自身
タイミングを外すことがあって、
今も変わってないなと感じました。
昔よりは成長した部分を
今は感じるようになりましたが、
まだまだ精進していかないとな。
3.
パスを受ける前に
ボールの軌道だけ見てしまっていて
前が全然見えていませんでした。
もっと周りのことを気遣ったり
見渡すことができるようになりたいと
感じました。
自分だけが楽しいじゃなくて
自分も相手も楽しくて気持ちいい空間を
心がけていきたい。
フットサルに参加している人に
動画の編集をしている方がいまして、
その方に動画の編集の極意を聞いていました。
その方は、
例えば、今、フットサルをしていて
このムービーを作ってって言われたら
どういう風に自分なら作るかなというのを
考えて風景を見ているそうです。
その話を聞いて、
意識をすることで
どこからでもどの風景でも
得られるものはあるんだと改めて思いましたし、
僕も、その意識を持って
頭の中で風景を
ディレクションしていこうと思いました。
自分ならどうするかな?
と自分ごとに現象を捉えられること。
ここの部分ってすごく大事だなと。
ふだん生活をしていて
自分ごとになかなか捉えることができません。
でも、訓練をすれば
相手の立場になることもできるだろうし、
それによって
相手の良き理解者になることができる。
そんなことを思ったフットサルでした。