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どうしたって恥ずかしさが勝ってしまう - 沖縄の旅4

2024.11.10

午後からはネオパークオキナワに行くために名護市へ。
名護市は前日から記録的な大雨がニュースになっていたので、行けるか心配したけど午後からは天気も回復するとのことで、名護市へ向かう。

今回のネオパークオキナワ行きは、動物好きのパートナーが提案してくれた。
ネオパークオキナワは、「人と動植物の共存」をテーマにした動植物公園らしい。

到着した時は晴れ間も見えていて一安心。
パートナーは入り口で餌を購入。

最初に入ったのはアフリカトキコウのエリア。
ここは色々な意味で圧倒された…
黄色いクチバシに赤い顔のアフリカトキコウ。
100羽近くいたんじゃないかな。

そんな中で餌をあげると、大量のアフリカトキコウがこちらに勢い良く来るわけですよ…なかなかの恐怖だった。余裕がなく写真なんて撮ってられない。急ぎ足でアフリカトキコウのエリアを出る。

他にもクビワペッカリーやベニイロフラミンゴなど、普通の動物園ではなかなか出会えない動物を見学した。

でも残念ながら途中から雨が強く降り出し、予定していたコースを回りきれず。

唯一の写真はリャマ

リャマは見ているだけで和む。いいお顔。
ただ天気が悪かったので、リャマの丘を通り、車に乗り込み退散。沖縄の天気は変わりやすいと聞いていたけど、身をもって体感しました。

夕方は古宇利島で夕焼けを見る予定だったけど、この雨はまずい…と予定変更。
雨から抜け出すべく西へ向かう。

夕焼けを見られそうな場所を探し、北谷町へ。
読谷村の近くだけど、初めて行くエリア。
こちらのエリアは天気も落ち着いていた。

夕焼けまでの時間、ブルーシールに行ってきた。
シークワーサー、黒糖、ウベ…と沖縄らしいフレーバーが多くて悩ましい。

パートナーは紅芋とアーモンドピスタチオ、私は塩ちんすこうと琉球紅茶わらび餅を選んだ。
ブルーシールのアイスを久々に食べたけど、ねっとりした印象。こんな感じだったかな。でも美味しい。
特に塩ちんすこうが美味しかった。こういう甘いものの中に少し塩気が含まれているものを選びがち。塩キャラメル的な。

日の入りの時間が近づいていたので、北谷公園サンセットビーチへ向かう。
もう11月なのに夏日が続いている沖縄では、まだ海に入っている人もいて驚いた。
海岸では陽気な音楽が流れていてBBQを楽しむ人たちも。

到着した時は曇っていて、夕焼けを見るのは厳しいか〜と思ったけど、いいタイミングで太陽が出てきてなんとか夕焼けを見れた。嬉しい。

本当に一瞬でした。
でも綺麗な景色を見られて大満足。

海に手をつけに行ったパートナー(可愛い)が戻ってくるのを待ってから、ホテルに帰る。

ちなみにこの日の夕飯も琉球料理。

イラブチャーはこりこりした食感
大好きなもずくの天ぷら

10代の頃、沖縄に来た時に美味しさに感動したもずくの天ぷらとの再会。
磯の香りともちっとした食感がたまらん。

油はねが気になるけど、クラシルとかにレシピが載っていたので、自分でも作ってみたい。

ソーミンチャンプルー
テビチ
島豆腐の揚げ出し

民謡ライブを楽しみながら、食べたり飲んだり。

ただラストは客も一緒に踊らないといけない雰囲気になり、全員で円になり踊る。小っ恥ずかしかった。昔からこういう場面は恥ずかしさが勝ってしまって全力で楽しみきれない私です。

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