明日、また入院じゃん!
shinoと申します。
自己紹介もなく、いきなりですが取り急ぎ書いておきます。自己紹介は後日ということでお許しください。
また、精神障害のことについては別記事で改めて書きますね。いろいろな出来事がいっぱいありますよ。
昨年11月、前立腺ガンが発見されて、明日入院・明後日手術となりました。
入院はある程度経験してしますので、まぁ準備はそれほど大変ではないと思います。
ガンや手術への恐怖は?
ちょうど20年前になりますかね。腎臓のガンが偶然発見されて。当初愕然としました。
道端で。。。_| ̄|○っとなりました。
そのあと「手術は成功するだろうか」「転移していないだろうか」という恐怖でいっぱいになり、ついついアルコールにすがっていました。
心配事だらけでついでに酒漬けの中、大学病院で手術をして片方の腎臓を摘出して助かりました。
成功です。
それから大学病院へ術後フォローという形で通院して20年経過しますが、主治医から「もういいでしょう」と言われて念のため撮影したCTで異変が発見されました。一度は何もないとのことでしたが、読影を精査したところ発見されたそうです。
今回の手術は20年前とは手術環境が大きく進展し、ロボット(ダビンチ)手術なのでまぁ正確に病巣を摘出できると信じています。
だから恐怖や心配はほぼありません。
精神的負担は?
今はメンタルが安定しています。
年末年始は手術のことを忘れていたくらいですから。
とはいえ、手術中や入院のなかで何が負担のトリガーなるかはわからないですね。
以前入院・手術をした時は、術後2日目でパニック障害の予期不安と過呼吸が起きてしまって、何とか抗不安薬服用を許可されて助かりました。
原因は不明です。外が見えなかったからかなぁ。。。
仕事への影響は?
入院期間が月末・月初に掛からないので大丈夫ですし、その作業もメンバーに引継いであるので大丈夫。
会社の担当部署への事前報告、休暇申請もしておきました。
私が勤めている会社の今の部署はかなりマイペースを認めてくれますし、
開発中の案件も納期がかなり緩いんです。
ゆえに治療に専念できます。感謝。
経済的負担は?
結婚当初に妻が私名義の保険を契約しておいてくれたので、入院・手術費用の負担はほぼありません。(妻ありがとうよぉ)
といったわけで、明日から入院となります。
改めて今の心境を書きますと「いつもギリギリのところで助かっている」なぁといったところでしょうか。
最後になりますが、ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。
入院中でも環境が許せば本題の精神障害について、少しずつ発信できればと思っています。
これからよろしくお願いいたします。