それでも一番好きな人だ、もう会わないけど。アニメのキャラみたいなもんだ。
7・27、夢に出てきた。なんか有名な映画製作チームのリーダーでさ、前は夢の中では仲良かったんだけど、とうとう夢の中でもガン無視されてたや。
はっきり映画名もどんなところかも覚えてるけどあのログ感いっぱいの場所はどこなんだろう。
そっから心が止まらなくてよ、調べたら出てくるかなあ、って調べたら出てきてさ、
聞いてた大学名と違う大学行ってたや。
そういえば高校もどこ行くか教えてくれなかったなあ、なんて。
もしかしたら、私が気づくずっとずーっと前から縁を切りたいなと思ってる状態で親友だなんて言ってくれてたのかな。
お陰で私はいろんなことができるようになっていろんなことを学ぶようになったよ。視野も広くなったし、当たり前に左右されない人間になれたんだよ。
そっかあ。
そっかあ。
私さあ、大学の友達とかこう面白いなって子とか、凄いなって子とかいるし、みんな大切、幸せになってほしいけどさ、
好きだなって子いないのよ。
何があっても、大切にするのは誰しも、だけど、どこへ行くにも一緒に行きたいなとかやっぱり、考えられなくて、だからこそ、この人と付き合った時自分はどういう学びを得られるのかな。とかこの人と遊んでどういう利益があるのかな。とか。いまどういう見え方してるかなとか。考えるから人が会計してるのも全て苦手で。
研究室の人は優しいけど、優しいから、アドバイス一つ一つが私をすり抜けていって、でもありがたいから、受け取ってる素振りで。素振りが上手くなっちゃってさ。
そのくせ人が好きだし、困ってる人は全力で助けちゃうから、
時々他人と比べて、自分は寂しい人間なのかもしれないなあって。
そうすると寂しくなって、でも親友を女の子はもう無理で、じゃあ男子ってなるといろんな駆け引きも面倒だし、恋人ほしいなあって思っちゃって、でもいざ好きになられると厳しくて。
やっぱり私はまわりまわってあの人に行く幸せを、助けをするためには、できるだけ多くの人を、というか全員を助けられる人に。っていうのが一番楽で。
就活は大変だったし、途中は全員を幸せにするなんて難しいなって思って苦しくなったけど、私なりの正解を見つけて、これから頑張りたいなって思うんだな。
こ まめ