理想通りにいかなくても、小さな一歩が大切かも、と思ったこと
0か100かの考え方をしがちで、
その中間は妥協できなくて、行動を制限してしまうことがあるけど、
その中間でもよしと思えることも大切だなと思った。
最近は夕方に散歩に行くことを心がけている。
けど、今日は午前中にいろいろと活動した反動で、
午後は3時間も寝てしまい、
体がだるくなってしまいまった。
抜け殻のような状態で
「散歩に行きたい(行かなきゃ)」
という気持ちと
「体がだるくて動きたくない」
という気持ちが交差し、
外に行くかどうかを、かける必要もない時間をかけて考えた。
時間は過ぎていき、服が外に干されたままだったので、
「とりあえず外に行こう」
と外に出てみたところ、風が気持ちいいい。
気持ちがのって反動がつき
散歩まではいかなくても
畑を少し歩き、ブルーベリーの収穫までできた。
あんなに時間をかけて考えていたのに、
少し動いてみたら調子出てるじゃん。
こうゆうのが大切なんだなと思った。
今の場合だと
「外に出て散歩する」か「外に出ないか」
の二択にとらわれていたけど、
その中間の「外に出る」
という選択肢もあり、
やってみるということ(小さな一歩)です。
それから
何気ない日常の選択でも、考えの癖が出ているなんて自覚がなかった。
くだらないことに頭がとらわれれていることもあると思うから、
客観的に思考回路を見つめることも大事かも。