【本紹介】ひつじのおすすめ本
読後に胸が熱くなり、大切な人と話したくなった。
こんにちは、まめひつじです。今回は本の紹介です。
千田さんの本は何冊か読んだことはあるのですが、一番感動しました。
57のテーマ毎にアクションプランを記載されており、読み進める毎に自分の思考を促してくれるような構成で大変読みやすい。
人は生まれた瞬間から死に向かっています。
こんな当たり前の事実を、裕福で満たされた現代に生まれた僕たちは普段の生活で意識することがありません。
本書では親、友、師、嫌な人、子、愛する人との接することについて記載されています。
僕たちは生きている限り、みんな人との関わりに確執を抱えている。
でも、その確執は自分自身が創り出したものであって、僕たちは自分自身の心に苦しまされているのではないだろうか。
言葉が溢れて上手く言い表すことができないのですが、許すことによって自分の心が自由になるのではと感じました。
目の前に起こることが自分自身が生み出したものにすぎないとするならば、そのすべてを僕たちは愛するべきなのでしょう。
内容の詳細はぜひ本書を手に取ってお読みください。
きっと人生に対する考え方が好転しますよ。
以上、まめひつじでございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?