まめ大福

時々、長い文章を書きたくなるときがある。

まめ大福

時々、長い文章を書きたくなるときがある。

最近の記事

しんどいったらしんどいな

あぁしんどいな。 しんどいったらしんどいな。 疲れてるところを、たまたまとはいえ無理やり人と会う予定を3つも入れてしまったからでしょうか。 なんですかこの強風は。春の嵐のせいでしょうか。 私は牛乳が嫌いです。カルシウム不足でしょうか。 なんでもいいんですけど、なんだか疲れました。 知人もたくさん見ているSNSでこういうこと言うとめんどくさいですよね。だからここへ来ました。 あぁしんどいな、しんどいな。

    • 占い備忘録2

      半年振りに中華街で占ってもらってきた。 タロットと算命学とか四柱なんとかみたいなやつに、さらに手相もついてきます!って言うから、そのお得なセットにしてみた。 今回占ってもらったのは仕事運と恋愛運。 3月になると仕事運が気になってしまう。 恋愛も、このお気楽フリー生活はいい加減どうなるのかが知りたい。 まずはタロット 「ノリでカード切ってください」って言われた。 ·何か気になることがあると不安に考えてしまいがちだが、過ぎてしまえば大したことなかったなで終わる。考えすぎない

      • 生きるほどに

        生きれば生きるほど、自分の人生の中の解像度が上がってゆく気がするけれど だからこそ、自分の人生がわからなくなってゆく。 物心ついたときからほんのりと「自分は結構生きづらいタイプなのではないか」と考えてきたけれど、その生きづらさが「性」に繋がっているからだということに30年あまりのこれまでの人生でやっと気がついた。 トランスジェンダーだとか、性同一性障害だとか、レズビアンだとかバイセクシャルだとか、そういう名前がつくのかというとそうではない気がするのだけれど 例えば可愛

        • 夏の終わりは眠れない

          最近ついてなさすぎて辛い。 誰かに話せば多少は楽になれることばかりで、大抵は「あるある~」って言ってもらえるようなものばかりなので、なんかこう、まぁ、いいっちゃいいんだけどさ……。良くねぇけど。 この夏は楽しい事ばっかりだったけど、アンハッピーな事があるとそっちばっかり印象が強くなってしまって良くないな……。 しんどいわーと思いながら寝たらなんかエロい夢を見てしまい、起き抜けに なんかわかるわー って思ってしまった。 わかるわ。人から目に見える形で大切にされてぇ。愛

          占い備忘録

          ふらっと占いに行ってきた。 手相とタロットと算命学かな……? いま悩んでることはこれです! みたいなのが特になくて、私はなんでここにいるんだろうみたいな顔して座っちゃったけど、良いこと中心に言ってくれる人でありがたかった。 以下は完全に私のための備忘録。 ・手相はシンプルだけど皺は濃い ・知能線が長い ・生命線と知能線とがくっついてないとKYとか言われがちだけどマイペースでわが道を行くと捉えると良い ・言いたいことを我慢せず言っちゃってあとから後悔するタイプ ・バリキャ

          占い備忘録

          私は泣いたことがない

          んなわけあるか。 この歌は、この部分しか知らないけど。 「彼氏と別れて同棲解消するとき泣きました?」 「えー、泣かなそうー」 先日の飲みの席で言われたので「どうだったかな」つって適当にはぐらかしておいた。 んなわけあるか。 私は末っ子とは思えないくらい「外ではしっかりしなくちゃ」と潜在的に思っている身なので、外ではかなりしっかりして見えるらしい。 恋人に甘えている姿が想像つかないって、密かに好意を寄せていた男にも言われたことがある。 ギャップを見せつけてやれ!つっ

          私は泣いたことがない

          満たされてるんだけど満たされていない

          今の私は限りなく自由だ。 仕事も今までに比べたらストレスが少なく でも給料は上がり ぶっちゃけ何不自由なく生活している。 すごくお金のかかる趣味もハイブランド好きとかでもないので お金を使うときに我慢したりすることもない。 休日もとにかく自由だ。 なにをしてなにをしないか、全部私が決める。 ずっとずっと自由が欲しかった。 自由を得るために勉強して、就職して、仕事してお金を稼いでいる。 私は私の本当に欲しいものを手にいれた。 結婚、出産、持ち家 私に足りないものは

          満たされてるんだけど満たされていない

          寝込んでる日誌

          3回目を打ってきた。 1.2回目と、ほんとに打たれたんか……?と思うくらいになんにもなかったので 今回、接種した2時間後には身体の違和感、7時間後には38度を越える発熱、そして24時間以上経った今でもだるさと微熱が消えないこの身体に対して ただただ感心している。 副反応って存在するんだな。 もともと熱を出しやすい人間なのだけども、ここ数年の世界の情勢で、自分のみならず周囲の人々もマスクや手洗いが当たり前になったおかげか、3年くらい熱を出していなかった。 そうだそう

          寝込んでる日誌

          イブの夜

          今年もひとりでなんとなく腐っていたが 24日が仕事納めの同僚と和気藹々と仕事をし そのまま都内に繰り出して、 女性限定のバーに行ってきた。 女性限定のバーと聞いてピンと来る人は来るんだと思うけど、そういうことです。 ただはっきりと、「そういうことです!」とはいえない。 アラサー、生きれば生きるほどその辺がよく分かんなくなってきている。 何が好きでどうしたいのか、迷走のど真ん中。 迷走の環状線。 でもバーの居心地がものすごく良かったので多幸感がすごい。 趣味嗜

          クリスマスのイブ

          今年も今年とて世間一般の恋人たちのクリスマスのようにはならないので というかむしろ自分が本当にそれを望んでいるのかすら分かんなくなってきたので とりあえず飲みに行ってみようと思う。 女性限定の飲み屋さんが気になっている。 居心地いいのかな。 オートミール生活は順調です。 カップスープのスンドゥブとか酸辣湯にいれると美味しいし満足感があっていい。 と思っていたのだが 連日辛いスープを食べていたせいかお尻が痛いです。 全然順調じゃない。 たすけて。

          クリスマスのイブ

          すげぇな。

          オートミール生活、今のところ苦じゃなさすぎる。 3食のうちどれか1食をオートミールにしてみようと思って3日経つが、今のところ問題ない。 どうして「今のところ」をやたらと強調するかというと、 私がものすごく飽き性で忘れん坊だからである。 多分明後日にはオートミールが家にあることすら忘れる。 あとは30gだと思って食べてたら15gしかなかったことが発覚した。 あと倍食べていいのか。すげぇな。

          すげぇな。

          ばかだよねぇ

          痩せたい!と思ったのでオートミールだとか筋膜リリースローラーだとか梅流しだとか糖質制限だとか いっぺんに手を出している。 こういうのはあれなので。思い立ったが吉日。 ばーっと手を出してばーっと飽きるのがオレ流。ばかの所業。 筋膜リリースローラーは酔った勢いで買ったんだけど、凝り固まった筋膜を剥がすことで えっとなんだっけ、なんかいいんだってさ。 でね、その筋膜リリースローラーでふくらはぎと腿をしこたまマッサージした。 停滞しているリンパをくそほど流した。 そした

          ばかだよねぇ

          ためいき

          私はどちらかというと、 本当に「どちらか」というと 文章が書けるほうで 高校入試やら大学入試やら、なんかの選考とか、人生の局面を作文とか小論文とかでやりすごしてきた。 今の仕事も文章が苦手でないが故になんとかなってる部分が結構ある。 でも結局は どちらかというと 苦手でない というだけで、ただそれだけだ。 先日、すごく自分好みの文章に出会ってしまった。 世の中にはこんなに美しい文章を書ける人がいるんだなぁ。 いいなあ。

          丸ノ内線

          なんかいつもいつもしみったれたことばかり書いているが 文章が書きたくなるときなんてしみったれた気分の時以外あるものか。 ものすごく久しぶりに都内へ行った。 なかなか大切な用事だったのでそれなりにおしゃれして行ったのだが、あまりの人の多さに辟易して、用事を済ませたらまっすぐ帰ることにした。 その道すがら、すれ違った知らない(そりゃそうなのだが)男性に かわいい…… とつぶやかれた。 これが容姿端麗で困っちゃう人なら何か嫌な目に会いやしないかと身を固くするところではあ

          ミートソーススパゲッティを食べながら

          ダメじゃない人などいなくて、当然自分だってダメな人なのであって でもだからこそ誰かと一緒になる未来が想像できない。 大事に思っていれば思っているほどその相手を許すことが壊滅的に苦手なので。 認知の!歪み!! 恋してぇー!って思うこと、年を重ねるごとに少なくなってくる。 でもひさしぶりにくっそベタなデートとかしてぇな……って思う。 どっかで待ち合わせてご飯食ってぶらぶらしてご飯食って帰るみたいなやつな。

          ミートソーススパゲッティを食べながら

          虚無

          生まれてこのかた 酔い潰れたことがないのを誇りというか、自分の中の拠り所としていたのに ばっちばちに酔って駅のトイレから出られなくなった。 中学生ぶりに吐いたのがショックでならない。 嘔吐恐怖症の身としてはなおさら。 一緒に飲んでいたのは初対面の男でも好きな男でもなく 暮らしに支障をきたすほどには心を許しすぎている相手で それは不幸中の幸いだったなと思う。 必要最低限の迷惑のみで済んだはずである。 多分。 ペースが悪かったのか 飲み合わせが悪かったのか は