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腎臓結石とガリウムアパ
年明けすぐに受けたQX-SCIOのセッションの時に腎臓結石を指摘された。
が、私には結石はない。昨年胃腸科で超音波検査を受けた時にいわれている。
QX-SCIOは本人にだけでなく家族のものも出てくることがある、と教えてもらったのはそのセッションの時だった。それで、いくつか腑に落ちたともあった。
「家族のものが出ることがある」のと「腎臓結石」と聞いてピンときた。QX-SCIOが家族の体調に反応して出てきたんだろう。昨年健康診断で腎臓結石が見つかり再検査のち別の病院を紹介されて再々検査を受けたばかりの頃だった。
猫2匹のうち1匹がそこそこ高齢なこと。もう1匹のビビリ猫もふだんから尿量が極端に少なく、ほぼ水を飲まないこと。
加えて家族の腎臓結石。プラス私自身もクレアチニンの数値が基準値ギリギリにおさまったりちょっと超えたりしていたこともあり、ガリウムアパをとることにした。ポーテンシーは30C。量は100粒(大瓶)。
人間2人は1日1粒ずつ。高齢猫は水筒に1粒。ビビリ猫はレトルトに1粒。
大瓶の残りがほぼ半分になった頃、家族も私も夜中トイレに起きる回数が2~3回から1回またはゼロに減り、透明な色の尿が黄色になってきた。
ガリウムアパをとって起きた変化で一番うれしかったのは、夜ぐっすり眠れること。
実はガリウムアパをとり始めて10日くらい経った頃、風邪をひいて38度を超す熱が出た。もしやガリウムアパの好転反応?と思って聞いてみたら「聞いたことない」といわれた。どっちにしても、夜眠れるようになったことも、風邪を引いたこともありがたい(ここだけ切り取るとドM思想)。
抗酸化作用を持つグルタチオン、実は体内で作り出せる。
グルタチオンが作り出せているか自分で知る目安は腓骨筋。
腓骨筋は2本ある脛の骨のうち外側にある細いほうの骨につく筋肉。ここが硬く縮んでいると、足がつりやすいとか、むくむなどの症状が出やすくなる。この状態では、肝臓や腎臓も疲弊している。体の不調や血液検査に出る前に早めに対処することが肝要。