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「〜すべき」だけじゃなかった!「should」の使い方について
はじめに
みなさんこんにちは!土曜のお昼はなじみのコーヒー屋さんに繰り出すまめっちです。今日はそこで学んだ話について書き留めておきたいと思います。
掃除終わったので散歩がてらコーヒー飲みにきました♪♪☕️ pic.twitter.com/ohPNj7JOpA
— まめっち (@mamecchi_ad) December 30, 2023
(1)まずは例文をご覧いただき日本語訳を考えてください
I should have been able to see the tower from between the mountains.
should
have + 動詞の原形
be able to
3つも助動詞がでてきてもう逃げ出したい気持ちでいっぱいです。助けて!😭
(2)shouldの訳し方3つ!
①〜すべき
②〜したほうがいい
③〜のはずだ
私は正直①しか知りませんでした。ホンマかいな!という方は以下のサイトがわかりやすいのでご覧ください。
(3)さて例文の訳は…
「山と山の間からタワーが見えるはずだった🗼」
shouldは「③〜のはずだ」の意味で使われています。
この英文何がすごいかというとnotを使わずにできなかったことを表現できるというところ。
素敵なタワーが見えると思って遠い道のりを歩いてきたのに見えないなんてガッカリだよ!という気持ちが伝わってくるようです。
さいごに
He should go there.
という英文の日本語訳は素直に以下の3通り存在しうるそうです。
①彼はそこへ行くべきだ
②彼はそこに行ったほうがいい
③彼はそこに行くはずだ
ではどうやって判断するのか。
それは「文脈や相手の言い方や表情」で判断するとのことでした。日本語も同様ですね。
そして「②おすすめのshould」が使えると親しい友達とのコミュニケーションが円滑になるよねという話もありました。確かに!趣味(映画や本やドラマ)の話をするときおすすめする会話しますよね。美味しいお店を見つけた時とかも♪
私が訪ねたのは英会話スクールではなく普通のコーヒー屋さんなのですが、毎週行くたびに店主さんが驚きと発見のネタを用意していて私は毎回一つ賢くなって帰宅します。「今日の話noteに書いていいですか」と聞いたら快諾いただきました。さらにお客さんとも仲良くなれるのも楽しいです。ではでは読んでいただきありがとうございました♪