自分史づくりの仕事をするかもしれない
売り上げ発注を告げるメルカリサインが入った。「北九州若松グルメ豆本」(豆本第6弾)が売れたので、さっき午前2時半、近くのセブンイレブンから発送した。少しだけ在庫がある「山口県パン豆本」をサービスでつけた。
メルカリでたまに自著豆本が売れる。
これがまたうれしい。
取引後に消した履歴もあるので、よく分からぬが、全部で50冊近く売れている。
「個人出版は老後ビジネスに向いている」とか思ったりする。売れると、やる気が湧くし、次への色気も出る。
ビジネスも、家庭ごとも、宝くじも、うまくいかぬことばかりだが、本好きな自分に、自分の本があり、それが売れることは幸せ。
自分の生きざまや仕事、ルーツのことを本に書き残したい人がいると思う。特に長男。私もそうだが、大きな病を経た人は〝残された時間〟を意識するようになる。
私はインタビューが好きで、聞き書きによる原稿化をできる。本を作ることもできる。頼りになる豆本制作チームがいてくれる。
出版社登録をしているので、書籍コードISDNを発給することができる。
誰かのための本作りが私の後半戦の主軸になるかもしれない。
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