カレーの予感
「山口県カレー豆本」
まちづくり広報の助っ人の平義彦です。
山口県カレー豆本が自著豆本6冊の中で、最も反響があった。
この一冊のおかげで、山口県周南市の徳山駅前から始まった豆本が、山口県全域の皆様に知られるようになった。
昔風にいうと、〝出世作〟
その後の「山口県パン豆本」や「山口県酒豆本」もよく売れた。カレー豆本が書店販売網を切り拓き、構築してくれたからだ。
九州オールの豆本を作りたい
ラーメンかご当地グルメか。
カレーでいこうかな。
九州各地の食通に情報提供を呼び掛けている。最新のカレーネタが集まってきている。
例えば、
私の職場の近くにも名店がある。
小林カレー
カレーファンは「美味い」と聞きつけたら、即行動する人が多い。
九州カレー豆本
九州は今も県境意識が強いので、九州オールでの情報発信が極端に弱い。県を越えると、その地のグルメもよく分からない。
おもしろいかもしれない。
これは。