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55歳の私が若者たちに何を伝えられるか(16)「卓越した若者コミュ力」
午後9時から寝てしまい、今(午前3時)起きると、一時帰宅した二十歳の長男はこれから、中洲のカラオケ店に自転車で行くという。旧友2人とともに。
「カラオケを7時間楽しめる」
「(28㌔離れた)奈多海岸にも行ってくる」
気心の知れた仲間なのだ。
疲れも見せずに、笑顔だ
2024年5月16日
わが家では、二男の誕生日
昨日は仕事面で、私にとって〝若者交流デー〟になり、楽しく刺激になった
日本経済大学の学生広報部(私は顧問を務めます)のメンバーと接した。
ちょうど時間が合ったメンバーの1人と他の大学の学食を訪問し、九州人が大好きなチキン南蛮定食(500円)を一緒に食べた。
大学活性化のヒントを得るために。
大学学食めぐりは示唆に富む
その大学の色んなことが分かる
チキン南蛮の味もよかった。
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昨日の夕方は学生広報部が新1年生を含めた全体ミーティングを開催し、顧問として、そのやり取りを傍聴した。
自己紹介の後、各班に分かれて今後の活動方針を話し合った。
私は資料を基に取材する際の質問ポイントを少しだけ話した。どれほど浸透したかはまだ分からぬ。
いやいや、かなわんわ
4年、3年、2年の先輩たちが細かい配慮をしながら、顔合わせ会をリードしていく。
まだあどけなさが残る1年部員と言葉を交わし、お互いの気持ちをすり合わせていく。
ほんと、かなわん
はたで見ていて、そのコミュニケーション能力の高さは見事だった。
どうしても、過去の事例引用や上意下達に陥りがちな私とは違うわ。
その証拠に、
至る所に、笑顔があった