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湘南へ移住しよう、手作りの家 vol.4-窓の配置を考える-

窓の配置を考える

ショールームへいってみた

窓のWEBカタログと睨めっこしながら、断熱性を高めエコ住宅にするため窓の面積を計算する日々。一定の面積に収めたほうがよいとのこと。

WEBカタログはとても便利なのですが、やはり実物をみてフレームの感じや網戸など確かめたいね、、ということで、ショールームに行くことにしました。
足を運んだのは、新宿のYKK apショールーム。

ショールームでは様々な種類の窓があり、実際開け閉めをしてみたり、フレームの種類もみることができます。やっぱり実物を見るのが一番はやく、イメージしやすくなるのでモチベーションもあがります。行動あるのみ。

窓ミーティング

いくつかのプランを考えて、設計士の方とチームミーティングをすることに。

うまくイメージができずに気になっていたのは、囲われている隣接の家や、将来隣に建つ家による日当たりの影響や、窓からの風景でした。
特に今回、2階から海が見えるといいなとおもったので本当に見えるかも確認できたら良いなと悩んでいました。
ゴンちゃんが、「ドローン飛ばしてみよう」と言ってくれたことを思い出し、「ミーティングの日にドローン飛ばせませんでしょうか、、、。」とダメ元で聞いてみました。答えは「いけます!」
当日設計士の方とも一緒に検証できるので、最高のタイミングでした。

ドローンを飛ばそう

当日、よく晴れてカラッとしたお天気。
早めに着いたので、海岸までお散歩に。

ざざーん。葉山最高!
こういうときはお弁当に限る。運動会気分。

腹ごしらえもでき、いざ現地へ。まずは建物敷地部をビニールテープでぐるりと囲い、2階の角地はじめ気になる地点にドローンを飛ばしていただき、360度の動画を撮っていただきました。

ビニールテープで敷地をぐるりと。
ぶいーん。ドローンかわいいです。

実際にドローンでみてみると、電線に目線が近い、とか、この時間帯の影の落ち方はどうだ、とか、色々な発見がありました。すごくよかった!わがままいってお願いしてよかった!
エンジョイワークスさん、ありがとうございました。

ドローンを飛ばした後に考える窓の配置

ドローンをみて検証した上で、モデルハウスでミーティング。このハウスでも実際窓が使われているので、壁とのつながりや、ショールームではわからない空間における存在感がわかり、イメージしやすくてとても参考になりました。

モデルハウスの様子。
あらわしの壁や床も風合いがあります。
気になっていた床材もみせていただしました。

うちの家族その1がかなりやんちゃをしてしまいましたが、設計チームの方も、モデルハウスの施主さんも、あたたかく迎えてくださり可愛がってくれてありがたい限りです、、。

窓の配置第一弾ができ、つぎは模型づくりへ。
vol.5に続く、、、。

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