サックスのマンボ

ペレス・プラードの音楽に欠かせないサクソフォンですが、このサクソフォンをフィーチャーしたマンボが「サックスのマンボ(Mambo En Sax)」です。

この曲もペレス・プラードのマンボブームに欠かせない代表曲で、「マンボカエン」(テンポが少し遅いマンボのこと)で演奏されています。ペレス・プラードの作曲で、1949年ごろの作品です。

動画は私がペレス・プラード楽団に参加した時のものです。(2016年ジャパンツアー)

私のボンゴのイントロで始まり、サクソフォンのソロが登場します。

サックスのソロはアントニオ・ソトです。

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