【初開催】この秋美しくなる!ヨガ&酵素でアンチエイジングレポート
こんにちは。栄養学 × ヨガ で人生を豊かに
広島ヨガインストラクターの美月です。
最近、某サロンで
アンチエイジングをテーマにヨガをお伝えする機会があり
今日はそのエッセンスを紹介します。
アンチエイジングとおばあちゃん仮説
アンチエイジングとは考えてみたら不思議な言葉です。
人間誰もが死ぬことは変わりないはず。
その自然の摂理に反し、美しくありたい元気でありたいというのは
生物の中でも人間だけではないでしょうか?
というのも人間は社会的動物であり
生殖能力が終わった生物として、寿命が長いのは
人間とシャチとイルカだけなのだそうです。
また進化論として「おばあちゃん仮説」という概念があります。
人やシャチなど一部の生物はなぜ
子どもを産めなくなる年齢を大きく超えて生き続けるのか?
という問いに対して、繁殖能力がなくなったから死ぬではなく
なくなっても仲間や孫の世話のために生きる事で
その種の繁栄が助けられているかもしれないとの事でした。
人生100年時代と言われています。
この事から類推されるのは、アンチエイジング=美ではなく
自分のためのみならず
家族のために社会のために若々しくありたいという
種の願いなのかもしれません。
アンチエイジングの3つの方法
これはもう究極といって良いかもしれませんが
栄養・運動・休息
この3本柱に勝るものはないでしょう。
休息に関しては、人間極限、眠たくなったら寝ますが
栄養と運動は差が出やすい部分です。
特にコロナ自粛であまり外出もできず
在宅ワークで出勤もなくなり、運動不足になりがち。
その救世主として私からヨガを紹介しました。
老人の姿勢を思い浮かべたら鍛えたい部位がわかる
正解から言うと「腿の前(大腿四頭筋)と体幹(腹直筋)」です。
上の表と下の図を見ていただくとわかるように
人間は年を取ると「スウェイバック姿勢」を取ることで
前側の筋肉が衰え、後ろ側の筋肉が硬くなりがち。
姿勢の衰えをくい止める事が、アンチエイジングにつながるのです。
イベントの様子
私からは下半身にアプローチすべく
立位のポーズをメインとして、
肩回りをほぐし、体幹を鍛え、胸を開く
三日月のポーズ
http://hiroshimayoga.jugem.jp/?eid=77
立木のポーズ
http://hiroshimayoga.jugem.jp/?eid=1115
三日月のポーズ2
http://hiroshimayoga.jugem.jp/?eid=85
アンチエイジングポーズを3つご紹介しました。
また今回ペアとして栄養からお話を担当した
矢口マキさんはコーチングと酵素ジュースの講師。
マクロビオティック知識によると
季節の変わり目は、天と地のバランスが崩れやすい。
胃・膵臓・脾臓が弱りやすく
それを補うために、黄色いものを食べるとよいそうです。
なし、かぼちゃ、ひよこ豆。いわゆる旬のもの。
またコロナ禍において免疫力を高めるためには腸活が大切。
マキさんの手作り発酵ジュースは
手の常在菌と海藻の発酵剤で作るため
漬物のような良さを合わせつつ、食物繊維も取れるため
コロナ禍にお勧め。
また酵素ジュースを取ることで
体内酵素を消化に回すことなく使うことができるため
白髪が減ったり肌がきれいになるそうです。
詳しくはマキさんのブログへ
https://ameblo.jp/happylesson24
まとめ
このような機会を活かし
アンチエイジングイベントをおこなってゆきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
NAMASTE
Let’s enjoy moment 💕
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「 ヨガ × 予防栄養学 美しくなる人を増やす 美月 」
Twitter: https://twitter.com/hiroshimayoga
Note:https://note.com/mamayoga
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