介護福祉士として働いてみて
私は、入院病棟で働いています。
3月末まで、看護助手として働いてました。
介護福祉士の資格を取るために
昨年から初任者研修・実務者研修・試験を受けて合格し
4月から介護福祉士として働いています。
職場の入院病棟は今までと同じなのに
介護福祉士のスタッフをずっとみていたはずなのに
仕事が意外と分かっていませんでした。
看護助手の場合は
看護師から指示されたことをこなしていきました。
介護福祉士は、自分でカルテを確認して
患者の状態を把握して看護師とともに進めていきます。
主な仕事の内容は
オムツ交換・オムツ補充
トイレへの付き添い
着替え
体位変換
シャワー
ケア
食事の介助
これをリハビリや検査や手術などを考慮して進めていくのです。
看護助手と違って、患者さんに直接、触れることも多くなりました。
触れるといっても
マスク・フェイスシールド・ビニールエプロン・ビニール手袋はしています。
他にも介護福祉士になって
中腰の姿勢が多くなりました。
病棟から出ることがなくなりました。
お給料が上がりました。
お給料は2万5千円以上あがったので
資格取得のためにかかった費用は
年内に回収できそうです。
他にも実家の父を介護している母にアドバイスができるようになりました。