【絵本】の愉しみ方
こんにちは。未熟なパパです。今日は、我が家流の「絵本の愉しみ方」について書きたいと思います。
①絵本を【選ぶ】
我が家は図書館のヘビーユーザーです。
特に長女が本好きで、週末になると図書館に行き、1週間分の本を借りてきます。
そんな状況に巻き込まれる形で、最近は長男も図書館に毎週ついてきて、本を借りるようになりました。
最近のお気に入りは【お化け】の本です。手あたり次第、表紙を見て【お化け】が載っていたら借りる、という感じです。
上限10冊(/人)のうち、7冊は自分用に【お化け】の本を選びます。そして、残り3冊は赤ちゃんのための【読み聞かせの絵本】を借りてくれます。
(未熟なパパに似ず、優しいヤツです)
この3冊をどれにするのか、吟味する時間が結構面白いです。
「これ、絶対笑うと思うよ!」と長男が持ってくるのは大体、【うんち系】か【おしっこ系】ですし(笑)
でも、真面目な話、長男や長女が、「この内容が喜ぶかなぁ」「こっちのほうが面白そうやねぇ」など考えている時間が有意義だなぁと感じます。
②絵本を【読み聞かせる】
借りてきたら、もちろん読み聞かせます。予想通り、「キャッキャッ」と喜んでくれたり、まったく興味を持たなかったり、といろんな反応があるので、面白いなぁと思います。
我が家の場合は、赤ちゃんとの歳の差があるので、読み聞かせを、長女も長男もできます。また、自分たちで選んだ絵本だったりするので、かなり協力的に読み聞かせをしてくれます。
ちなみに現在、読み聞かせで、最も【赤ちゃんの心をつかんでいる】のは、長女です。【声のトーン】を変えたり、【強弱】をつけたりと、読み方が上手です。ダントツで赤ちゃんから支持されています。
(パパも頑張ります。。)
③絵本を【作ってみる】
長男発案の絵本の愉しみかたです。
先日、急に「赤ちゃんに絵本を作ったよ~」と持ってきてくれました↓
『ふねに のるの たのしそうだね。』
『あれ だれかが はなしてる』
『おしまい』
それをみて、今度は長女も執筆。
メッセージ性ある絵本です(笑)
内容とか、上手さではなく、【愛】を感じます。【絵本】って、こうして【家族】の【愛】から生まれたんだろうなぁと思いました。
■これからも【絵本】を大事にしたい
こうやって書いてみると、我が家にとって【絵本】は無くてはならないものだなぁと感じます。
✔絵本はコミュニケーション
✔絵本は勉強
✔絵本は思いやり
✔絵本は愛
これからも、【絵本】のある暮らしを大事にしていきたいです。
今週も【今日】で終わりです。いつのものように週末は、家族で図書館に行ってこようと思います(^^)