母は私が大事にしているものを蔑ろにする。
私の父は早くに亡くなった。
だが、思い出だけは沢山残してくれている。
父から貰ったものは宝物として大事にしまっていた。
その中の1つに腕時計があった。
ずっと透明瓶に入れていつでも見れるよう飾っていたが(それがダメだったのだけど)、ある日何となくその瓶を開けてみた。
経年劣化で液晶が漏れ出し、プラスチックの部分がモロモロと崩れてしまったのだ。
大事にしていただけにショックだなんて言葉で片付けられない程衝撃を受けた。
それを知った母は父の時計を見て
「コレは小型破砕ね」
と言い捨てた。
私が大事にしていたのをしっていてゴミだと言い放ったのだ。
私が、大事にしてたのにその言い方はないんじゃないか。
と言うと、おちゃらけた感じで
「はぁーはぁーはぁー(大笑い)それは残念だったなーwww」
と笑い飛ばされた。
殺したくなった。
母は父が最期にしていた時計を自分の部屋に飾っている。
それをゴミ呼ばわりして捨てろと言われたらどんな気分になるのか想像が出来ないのか。
同じ所に落ちたくないから言わないけど。
母が嫌いです。
離れられないなら死にたい。
上手な死に方を知りたい。
首吊りも失敗した、薬も失敗した、練炭も失敗した。
手首を切るのは上手くいかないことが多いようなので試してない。
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