2月
前回の記事は「忙しくしてても」先月、亡くなった百々のことで、まだまだ引きずって生活している。
「ペットがいなくなったら何か物足りない。」とは言われていたけど、こんなに物足りなさを感じるとは予想以上だった。
結局、何をやっても終わってしまうと無力になってしまうのだ。。
昨日も一昨日、関東地方は「雪」という予報があったものの、ほとんど雨だったので、翌日ランニングできた。
土曜日は仕事の疲れもあるので、いいところ15kmくらいでいつもは終わらせてしまうのだけど。
家に帰っても、またボーッとしてしまうので、予定よりも多めにランニングしてしまった結果。。
船橋の海老川沿いにある公園のランニングコースで、あの「有森裕子」さんの足型がある場所まで行って来た。
結果、21,45kmランニングしてしまった。。
ただでさえ、仕事で疲れていたのに、自分の中にいると思われる「百々」が「たまには行って来なよ〜」という声が聞こえて来たので行ってしまった。
ここからはスピリチュアルな話になってしまうのだけど・・・
だんだんと自分が歳を重ねることによってなのか・・・そういう見えないものに関して感ずることが全部ではないが、たまにあったりする。。
実際に百々が亡くなる日だって、普段だったら・・・酒飲んで眠くなってすぐに寝室に行くのにあの日に限って、百々の手を握り、背中をさすっていた。しかも20分から30分・・・・
そんな最中に百々は亡くなった。まさに手を握りながら百々の最後を看取る事ができた。
別件では何だか気になることがあって、メールをしたら・・・やっぱり色々あったとか。。
嫌な予感がするなぁ。。と思うと本当にその通りになってしまったりすることもある。
職場でもそれはある。「人事の異動」などで、自分は「今のタイミングじゃないと思うんですけど。。」と警告するも。。。まぁ、俺の意見なんか無視されて強行突破してしまい、案の定、異動した人員が結果、退職してしまったりすることがあった。。
「だから、あのタイミングじゃなかったんだよ。。」と俺が言うと。。「あれは本当に申し訳なかったと思う。。」と言い出した。
別に霊感があるということはありませんが。
何かの「気」は感じることがあります。
何かを見たというのは、ほとんどありませんが、かみさんの実家にいた柴犬のチロが亡くなった時が朝の6時過ぎだったが、仕事に行く前に朝飯を食べていたら・・・雲みたいな白い煙みたいなものが自分の目の前をゆっくりと通り過ぎて行った。
その直後、かみさんの携帯に「チロが亡くなった。。」と連絡が入った。
あの白い雲のような煙は「チロ」だと思っている。我々(俺とかみさん)が休みの度に遊びに行ったりしていたから、「アリガトウ」を言いに来たのだと思っている。
今回の「百々」だって、別に俺の前に現れた事はここまでありませんし。
でも、何だか自分の中で宿っているような気がしている。
全くもって、自分勝手な解釈かもしれないけど。。そうでも思ってないとやってられないと言うのが正直な気持ちなのかもしれない。