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自己紹介

はじめまして。コネヒトという会社でママリのコンテンツ周りの仕事をしている湯浅です。

既婚、子なし、夫婦共に40代のいわゆるDINKsど真ん中な生活をしています。子どもは大好きで、子どもの笑顔ほど心を温めてくれるものはないと信じています。

このnoteでやりたいこと

結論から言うと、子どもがいない40代の男性サラリーマンからの視点で子育て世帯と社会全体の関係性について思うことを綴っていきたいと思って始めてみました。

きっかけは編集部としてnoteを新たにスタートしたこと。メンバーにのせられて始めてみたのですが、妊活・妊娠・出産・育児というライフステージを歩む家族に対し、そのライフステージを歩まない意思決定をした家族がどのように感じているのかを伝えていくのも面白いかなと思い始めています

とは言っても、僕は子どもの小さな成長に立ち会うのが大好きで、甥っ子や姪っ子はもちろん、友人や同僚の子どもたちの成長を見ると自然と顔が緩みます。

子どもと一緒にいる時に「親」の顔をする妹や弟、友人や同僚も好きです。褒めたり、怒ったり、イライラしたり、周りに気を遣ったり…。大人だけで会っている時には絶対に見れない「親」の顔をする瞬間を見るのもすごく好きです。知っているはずの人たちの僕が知らない表情や感情がそこにあって、子どもを通じてしか出会えない一面を発見する貴重な瞬間だと思っています。

子育てって大変だし、苦しいこともあるし、僕の想像では追いつかないほどたくさんなことがあると思います。でも、同時に当たり前な日常に散りばめられた子どもとの小さな幸福や不安などの様々な瞬間を切り取って、非当事者の立場からの景色を言語化できたらいいなって思っています。

僕の仕事

若い頃は史学者になりたくて、大学院で研究をしたりしていました。今も史学は大好きで、関連する施設や展示に足を運んだり、論文や小説を読んだりするのが趣味と言ってもいいかもしれません。

その後いわゆる編集畑でキャリアを積み、現在は子どもが欲しい、子どもと一緒に生活したいと願う家族がそれぞれの理想の家族像を実現できる環境づくりとサポートを主な仕事にしています。

具体的には、コネヒトという会社で、「ママリ」というコミュニティアプリや情報サイトを運営しています。自治体や企業と連携して妊活・妊娠・育児世帯の包括的なサポートも行っています。もしかしたら、みなさんがお住まいの市区町村でワークショップをしていたかもしれません。

個人的にはすごくステキな仕事だと思っていますし、すごく意義のある仕事だと信じてもいます。

こういった仕事をしているからこそ、そして子どもがいない立場だからこそ感じる子どもとの生活のステキさを綴っていきたいと思っています。

読みながらほっこりしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。


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