真夏にサンタさんから手紙が届くって本当?
こんにちは!ママリ編集部・シンママみほです。
今年もわが家に、サンタクロースからサマーカードが届きました!
皆さんは、真夏にサンタクロースから手紙が届くって知っていますか?
企画は日本・フィンランドサンタクロース協会!
フィンランドにあるサンタクロース中央郵便局には、毎年世界150カ国からサンタクロース宛てに手紙が届くそうです。
クリスマス近くになると、郵便局に置いてあるチラシを見て、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
日本でも、日本・フィンランドサンタクロース協会を通し、サンタさんと手紙のやりとりをすることができるんですよ!
わが家も申し込みをし、毎年クリスマスになると、娘にサンタさんから手紙や絵本が届きます。そして、娘はサンタさんへお返事やお礼の手紙を出します(※専用の返信ハガキが必要です)。
すると、夏になるとサンタクロースからサマーカードが届くんです。
娘はこのサマーカードをとても楽しみにしていて、「今年もサンタさんからお手紙、届いたよ〜!」とよろこんでいます。
真夏にサンタさんは何をしている?
手紙はオフシーズンのサンタクロースの生活やフィンランドの暮らしが伝わる内容です。
今年のサマーカードは、夏の屋外マーケットの様子やサンタさんとお手伝い妖精トントが、マーケットの売り場に立っている様子が描かれていました!
サンタさんとトントはサウナの後にソーセージを食べるのが大好きだそう。
(サウナ後のビールとソーセージがお好きな方は共感できるのでは・笑)
おちゃめな一面に親近感がわきますね!
サンタクロースという存在
サンタさんの手紙は、サンタクロースのお仕事やフィンランドの暮らしについてだけではなく、子どもに「思いやりの心」や「やさしさ」を願う言葉も書かれています。
娘も「サンタさんが見ているから頑張ろう!」と言う時もあり、サンタクロースという存在の偉大さに驚かされたことがあります。
きっと、娘にとってサンタさんは、ただプレゼントをくれる存在…というだけではなく、「子どもたちを見守ってくれている存在」として、とても大切に感じているのだと思います。
本来の意味とは別に、家庭によっても、クリスマスやサンタクロースもまた捉え方がいろいろありますよね。その存在は子どもたちにとっても、また神秘だったり、謎めいていたりするのかもしれません。
私はお仕事をしているサンタさんの一面が見える、この「サンタクロースの手紙」が大好きです。
いつか、フィンランドのサンタクロース村にも行ってみたいです。
ほっこりする、サンタさんのエピソードも!▼
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