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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#1,000」です。
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2020年1月の記事一覧

名前の由来は「なんとなく」

自分の名前の由来を知っていますか?名前の由来がきちんとない人もいるかもしれないし、そういう人はひょっとすると、どこかで恥ずかしい思いをしたことがあったりするかもしれません。 今日はそんな人へ向けて、「御大層な名前の由来って本当に必要かな。なかったとしても別にいいんじゃないかな」という話をお届けします。 由来なく名前をつけてしまって、子どもが恥ずかしい思いをするかもしれない……なんて悩んでいる親御さんも、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。 名前の由来がないのはかわいそう

1年中咲いてくれる!我が家のベルフラワー(オトメギキョウ)の育て方とかわいさを語る

私が大好きな花の一つである、ベルフラワー(オトメギキョウ)。紫色でラッパ型の小さな花がブワーっと咲く、映えるお花です♪ 上手く育てれば、1年中花を楽しむこともできるんですよ。本来は春(3~5月)が花を咲かせる時期ですが、我が家のベルフラワーは、何と1月下旬現在でも花を咲かせています…!去年の春から今まで、絶えず花を付けている感じです。 そこで、ベルフラワーを上手く育てるコツや、四季と共に移り変わる様子をご紹介しましょう! そして、なぜベルフラワーを取り上げたかというと、

書き続ける、今年も

新年明けて一発目の日刊かきあつめのテーマは「抱負」。 さっそく今年の抱負を語りたいところではあるが、まずは去年の振り返りをしないとね(笑)。 2019年を振り返る去年、日刊かきあつめで公表した抱負はこの3つだった。 ①仕事以外で、お金をもらって、継続的に、執筆できる場所を見つける ②韓国語を勉強して、ライブとかで通訳なしで言葉を理解する! ③痩せるためにジムデビューしたい! ひとつずつ見ていくと、「仕事以外で、お金をもらって、継続的に、執筆できる場所を見つける」に関し

「やりたい」で行動できない人間は「ありたい姿」から逆算するといい

今回のかきあつめのテーマは『抱負』。2019年を振り返りながら2020年の抱負を語っていくつもりだが、思い返すと離職→フリーライター→無職→エンジニアへと悩みながら歩んだ1年間だった。 なぜ今こんな状態なのかを、語っていきたいと思う。 2019年は「やりたいこと」を消化することを目標にしていた。(そして全くやらなかった。)個人的な話になるけれども、昨年2019年は自身にとって実に有意義な年であったと感じている。 簡単に昨年を振り返ると、年初に5年務めた会社を辞め、フリー

やりたいことは全部やりきりたい!常にベストコンディションでいるためにできることを考えてみた

私は、目標を掲げるのが大好きだ。どうやって実現させるのか妄想し、計画に落とし込むのも好きだ。子供時代は、毎年三が日ぐらいまでに目標を決め、家族からその年の壁掛けカレンダーの表紙(大抵、丈夫な紙なので丁度良い)を譲り受け、裏白に大きく書いて宣言した。それを自分の部屋の壁に貼っておいたものだ。大半の目標は達成できずにその年の除夜の鐘をきくことになった。だけど、たとえ達成できなかったとしても、懲りることなどなかった。「うーん、終わらなかったなー」なんて思いながら、また嬉々として、鉛

仕事の手を抜いてしまうのは年齢のせい? 新年早々AAAに夢中なって気づいたら20日経っていた話

25歳くらいの頃、職場の先輩のことを悪く言うときに「あの人は30代病だから」という表現をしていた。 30代病というのは、30代になって若手社員の頃のガツガツさがなくなり、「いかに体よくこなすか」「いかに手を抜いて早く帰るか」を重視していることを意味する。 たまたまその兆候が見え始めた先輩方が30代だっただけで、20代でも40代でもある話だと思う。当時の私は、そういう考え方はつまらないと嫌悪感を抱いていたのだ。 ずっと他人事のように思っていた30代が、あと半年後にやって来

シンクに恋してセレナーデ

『朝ごとにむかふ鏡のくもりなく あらまほしきは心なりけり』 毎朝、私達が向かう鏡がきれいだと気持ちがよいように、人の心も、いろいろなものを映す鏡ですから、常に清く澄ましておきたいものです。 (「大御心」解説より) これは2020年の仕事始め、明治神宮へ参拝したときに、わたしが引いた「大御心」の内容だ。大御心とはいわゆる吉凶を占わないおみくじで、天皇が詠んだ詩やら和歌やらから教訓的なものを厳選して載せているらしい。(公式HP) ……つまり、家の鏡を磨けってことか? 古

「結婚したい」という抱負を掲げた友達の話 :映画『美人が婚活してみたら』

*** 「私、結婚したい!」 昨年末、仲の良い女友達と2020年の抱負について話していた時のこと。彼女は意気揚々と宣言していた。 肝心なことは「する」ではなく、「したい」ということだ。彼女には彼氏がいなかった。 彼女は決してモテないわけではない。明るくて、気遣いも、仕事もできる。そして美人である。それなのに結婚の気配どころか、彼氏すらいない。 ついつい「美人だから彼氏がいる。すぐに結婚できる」と思ってしまうが、結婚できない人もいるのだ。 どうしたら彼女のような美人

瞑想習慣の企み@2020 It`s Spritual Mind, Laughing like these Flowers.

@かき集めライター集団にて本年もどうぞ宜しくお願い致します!新年お初第1回目のテーマは「抱負」でございます。 ◆ 強迫性観念神経症◆病気のような病気でないような神経症の一種なのだが、暫く私はこいつに悩まされ続けていた。ある事ない事、不幸や災いすら起こると思い込んでしまう神経症ですな。所謂考え過ぎ。考え過ぎてしまった為に結局、何も行動しなーい!悪循環に陥るわけ。プレッシャーの高い仕事や環境にあると自覚症状が出易い、らしい。しかし病気ではない・・単に思い込みが強いだけである。都

新年あけまして…前髪!!

2020年、早くも10日経つが、昨年を振り返るでも新年の抱負を考えるでもなく、私は今年もただぼんやり生きている。 さてと、ちょっくらTwitterを徘徊してみんなどんな新年の抱負語ってるのか見てこよ。 「職場でイライラしない」  だよね! 「痩せる」 同じく!! 「前髪を伸ばす」 わかるぅぅ!! 何を隠そう当方も年始早々前髪が早く伸ばん事を願ってやまない一人だ。 そうだ。要は切りすぎた。それも自分で切って。40手前にして女子中学生のような大失態。 どんなに

2020年の抱負|立てて終わりにしないために運用まで設計してみた

抱負って政治家の公約みたいなもので、一度立ててもどうせ守られないと思うんです。というか1年も経ったらそもそも覚えてないですよね。わたしは2019年に立てた抱負をひとつも覚えていませんでした。そしてぜんぜん達成できていませんでした……。 でも2020年はわたしにとって「フリーランス元年」なので、立てた抱負を忘れるようじゃ困るんです。ちゃんと計画を立ててがんばってもらわないと困ります。 というわけで今回は、立てて終わりにならないように、きちんとふりかえりなどの運用まで考えて抱

「色々な記事のあるマガジン」とかけまして、「日本と韓国で海のミルクを収拾する」とときます・・・

その心は、 どちらも「日刊かきあつめ/日韓 牡蠣集め」でしょう。 あけましておめでとうございます。真央です。 2019年が終わり、本日から2020年となりました。2019年、あっという間だったような、長かったような。それだけ毎日が充実していたのも、日刊かきあつめというマガジンがあったからのように思います。 日日是好日 2019年1月1日に投稿した記事でこの言葉を使っていました。意味は「毎日毎日が素晴らしい」ということ。2019年はこの言葉通りの1年だったと思います。