タイトルが残念な気がする本「空気を読む脳」
専業主婦だけど居ながらにして稼いでます。
ママときどき大家です。
小3ムスメと小1ムスコがおります。
夫が今読んでる本、「空気を読む脳」。
空気を読む脳 (講談社+α新書) https://www.amazon.co.jp/dp/B084MGW4FX?ascsubtag=p_RW4WdwWuW7I3VqazJ3sak6&linkCode=ogi&psc=1&tag=amebablog_st1-22&th=1
ぜんぜん興味を惹かれなかったんだけど、読み始めた夫は存外にオモシロいと言ってます。
夫も、なんかこんなつまんなそうな本借りたっけ??
(失礼しました;;オモシロい本だって内容なんで許してほしい)
なんかのレビューで見かけて図書館で予約したんだろうな、と思い読み始めたのですが。
以下、読んでないワタシが夫の説明を聞いて理解してる、不明瞭な本の内容w
そして夫も最後まで読んでないんでこの後の展開も不明w
●日本によく見られる同調圧力はどんな考えからくるのか
●日本人はズルしてる人を罰したいという気持ちがめちゃ強い
●ある知能テストで実験が行われた
・5~6人のグループで、ひとりがカネを分配する
・分配の仕方は公平でなくてよい
・分配された内容に不服のある者は申し立てができる
・しかし申し立てをすると損をするシステムになってる
・にもかかわらず自分が損するとわかっていながら申し立てをする人間が日本には多い。
●日本とアメリカにおいての子供の褒め方には大きな違いがある
・日本では 「ガマンしたね(忍耐)」 「よくできたね(テストの点数とか)」 と褒めるが
・アメリカでは 「よく自分で考えたね(主体性)」 「がんばったね(経緯)」 と褒める
●〇〇って褒めると褒めなかったよりも結果が悪い (ひでえ説明w)
●日本人はセロトニンの分泌が他より少ないから〇〇
みたいな。
夫のストーリーテリングがよほど巧みなのかもしれないが、
めっちゃおもしろそうじゃん、その本!
てか、タイトルがもったいないな!!
内容が狭まっちゃうけど、子供への影響って部分だけ抜粋したタイトルにしても部数は伸びるんじゃないか??
だろぉ~~?
なんて盛り上がりましたw
素人考えですけどね~~w
◆◆◆◆◆
一見、空気を読む脳をGETするための良い方法、
って内容かと思っちゃう。
いらねえ、そんな脳は!
って人はたぶん多数(笑)!
ど~ゆ~考え方から同調圧力するような、空気読んじゃうような行動が自然に生まれちゃうんだろうか、
っつ~本だったんだな~~。
だけど、ど~ゆ~考え方って説明のすぐそばにこうしたらもっといい結果が出るみたいな答えもしっかり載ってて、
じゃこれは何の本なんだ??
一言でわかりやすく言うと・・・
なんだろ~。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
#本 #レビュー#空気を読む脳#中野信子#残念#同調圧力#主体性#褒め方#知能テスト#セロトニン
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