人の優しさに触れて思うこと
私、長く人を信じられなかったんだと思う。
多分、育った環境が大きかったからかも
自己愛の祖母と父、オドオドする母に
強い妹たち、理不尽な親戚たちに
嫁ぎ先も同じような家庭環境で。
50歳までは人にもあまり恵まれなくて
それで、また人が信じられなくなって
人は優しくないって思っていたのだと思う。
いま新しく仕事を始めて
見返りなしに協力してくださる人が増えた。
地球の波動が変わったからかな。
同じ想いの方が不思議と集まってきて
あぁ〜ありがたいな。嬉しいな。感謝だな。
昨日はそんな気持ちがふつふつと湧いてくる日だった。
最近、出会う人は心と行動が一致した人が多い
おべんちゃらも言わないし、無理な作り笑顔もない
素のままの人たちは一緒にいて楽だってことを知った。
ふと思ったのは、私が作り笑顔を作って
気の利いたことを言わないといけないと思って
人の顔色ばかり見て、人に疑い深かったから
そんな人が周りに集まってきてたのかもしれない。
自己愛の人に
好かれようとする癖がついてたことに気づいた。
それは無意識だったと思う。
普通は怒らないことも、人は怒ると信じていたから
心に蓋をして、相手から好かれようとしていたのは
私なりの自己防衛だったのかもしれません。
身内はそんな人ばかりだったから。
自分を大切にするようになり
素の自分でいることを大事にしていくと
自己愛の人は寄ってこなくなるのです。
我慢は嫌な人を引き寄せる。
我慢して嫌いな人に好かれるなんて
ほんまあかんことやのに。
自分らしくいれば
その自分を好きでいてくれる人が
自然と集まってきてくれる。
もっと自分も人も信じていいと思った。
maman♡
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