浦河とイギリスは似ているかも
コッツウォルズ?
今日は天気がいまひとつだが、暖かくて桜がだいぶほころんだ。上の写真は優駿ビレッジアエルの敷地内に流れる小川で、ここを最初に散歩した時に、思い出したのがイギリスのコッツウォルズだ。
なだらかな丘
浦河はなだらかな丘のような地形に牧草地が広がっており、イギリスを旅行した時に見た風景に似ていると思う。イギリスでよく見かけたのは羊が多かったが、もちろん馬もいた。
気候
気候も似ているのではないかしら。以前、5月の頭にイギリスに行った時は肌寒かったのを覚えている。バラが咲いているイメージで行ったら、スイセンがようやく何本か咲いている程度だったと記憶している。下の写真はコッツウォルズを訪れた6月末に撮ったものだ。日差しがもう夏。きっとアエルもこんな感じになるのではないかと、その日を楽しみに時々チェックしている(乗馬レッスンへの通り道なのでね)。
見たことあるかも
コッツウォルズを知らない人が多いと思うが、ハリーポッターとか戦火の馬などの映画のロケ地になっていたりするので、イギリスらしい風景として知らずに目にしているかもしれない。
ティータイム
これと言った観光施設があるわけではなく、イギリスらしい雰囲気を味わい、のんびり過ごすのに良いところだ。古い建物、それこそ築何百年という石の建物を改装して、中はモダンにしていたりする(コッツウォルズストーンというこの地方でしか取れない石だ)。そして美味しい紅茶でティータイムにスコーンが食べられたら、それで幸せ。そう思って自ら予定を組んで、ドライバーを雇って行ったコッツウォルズの旅はunforgettable、忘れがたい。
ちょっと綺麗なチャイナでティータイム、あるいは贅沢にアフタヌーンティーでも、アエルのこの風景を見ながら、できたらいいのになぁ(只今、夢想中)。