冬の風物詩
上は今朝、乗馬に向かう道から見えたアポイ岳。カーブを曲がると見える光景で、まさに息を呑んだ。綺麗だなぁ。スイスかどこかへ行ったような気分だった。
薪ストーブ登場
昨日は寒くて、朝、車に乗り込んだ時の温度はマイナス2度だった。そこで薪ストーブを焚いた。普段、仕事をしている部屋は薪ストーブからちょっと離れているので、オイルヒーターや石油ストーブを使っているが、昨日は自分が移動して、薪ストーブの近くで仕事をした。暖かくて幸せ。
飯寿司の漬け込み
昨年、初めて飯寿司の漬け込みを手伝わせてもらったのだが、今年も声をかけて頂き、昨日参加。なんか冬の風物詩のよう。野菜を切りながら、おしゃべりするのが楽しい。去年と同じメンバー３人であれこれ話した。自分が忙しくて、実は会うのは3月以来だったのに、そんな気がしないし、私が浦河に来てからまだ２年経ってないと話すと、もっと長くいる感じがすると言われて、なんかとても嬉しかった。
写真を撮り忘れたが、材料を大量に切っていくつもの大きなボールに入れて並べた様子は、これからドラムの演奏をするかのような圧巻なのだが、漬け込み始めると早くて、あっという間。美味しくなりますようにと、時折唱えながら、野菜、調味料と混ぜた蒸した米麹、鮭、生姜と順に複数層漬け込む。最後にキャベツの外葉で蓋をするようにして終了。
急に冷たいところへ置くと野菜たちもびっくりするから3日くらいは玄関とか家の中の寒いところに置き、重石も突然のせず、初日は大根で十分だそう。大根を置いた姿がなんかおかしい。
鬣カット
鬣が長くなったなぁと思っていたら、昨日、私が乗馬をした後に、お世話をしてくれているMさんがカットしてくれていた。今朝、綺麗に揃っていて、思わず写真を撮った。お願いしたわけでもないのに、気にしてくれて、カットしてくれたMさんの馬への優しさを感じ、なんか暖かい気持ちで満たされた。有難うございます。
