小1娘はどうやって学校行きしぶりを乗り越えたか
子供のことを信じて任せるって、
親だったら心配で
なかなか簡単にできることではないですよね。
前回の記事で偉そうに書きましたが、
私もできていなかったのです。
娘は今でこそ
家から一人で登校してくれるようになりましたが、
一年生の夏休み明けから2、3ヶ月ほど、
行きしぶりをしていました。
不登校、行きしぶりには
様々な原因があると思います。
我が家の場合は「母子分離不安」が
原因だったのかなと今になって感じます。
心配性の私は、普段から
手だし口出しをすることが
多かったのかもしれない。
手だし口出しをされていることに慣れていると
自分で判断することはとても不安になりますよね。
学校って、幼稚園と違って
自分一人で考えなければならない場面がふえるし、
思う通りに行動できないストレスもある。
いろんなギャップによるストレスが
夏休み明けにどっと出てきたようです。
登校刺激をするか、見守るか。
一人ではとても決断できなかったのですが、
覚悟を決めることができたのは当時の担任の先生と友人、実母のおかげでした。
長くなるので次回!