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過去の恋愛

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#クズ女

Kさんに遊ばれた話④

Kさんに遊ばれた話④

記憶がものすごく曖昧。

20年近く前のことだから。
当時の日記は少し前に処分。
一度、過去の恋愛を非公開ブログに保存してたけど、それも消した。
それなのに、なぜだかまた振り返りたくなったから、noteに綴っていってます。

記憶が曖昧だけど、

クリスマスイヴに、
Kさんが元カノのRちゃんと出掛けたことを知る。

やっぱりRちゃんのこと忘れてないんや。

ドーンと現実を突きつけられた。
当時は言

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Kさんに遊ばれた話③

Kさんに遊ばれた話③

好きになるつもりもなかったのに、
Mさんの彼女になったRちゃんを困惑させてやろう。ぐらいな気持ちだったはずなのに、
私はKさんのことをどんどん好きになっていった。

はじめては血まみれ激痛だったけど、
Kさんとエッチするようになり、
エッチにハマったのか。どうなのか。
何なんだろう。
とにかく好きになってしまった。

(エッチの本当の良さを知ったのは、つい最近だけどね。)

そして、Kさんは大きか

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Kさんに遊ばれた話②

Kさんと2人きり。
布団でコロン。
酔ってたから?時間的にか覚えてない。
でも、この一言だけは今でもはっきり覚えている。 

「おっちゃんも男やで。」Kさんはガツガツしたタイプの人でなかったから、ドキッとしたような気がする。これが人生2回目のエッチだったのかな。

今じゃもう何回目か、いや、何人目かもわからない。

今思えば、ほんと安売りしてたな。
あ、この時だけじゃないか。
はじめてのMさんと、

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Kさんに遊ばれた話①

Rちゃんの元カレKさん。

Kさん
ひとまわり上
私、この人のことほんまにめっちゃ好きになってもた。旦那と出会うまでに、何人かの人と出会ったけど、誰と出会ってもこの人のこと忘れられなかった。

私がハタチぐらいでひとまわり上。
32歳フリーター。
今の歳になれば、2000%好きになることないわ。
その時もフリーターってことに疑問を抱いていたけどね。 

簡単な図

*Kさんは元カノRちゃん

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はじめての人⑤

はじめての人⑤

はじめての人① 
はじめての人②
はじめての人③
はじめての人④
の続き。

Mさん家で、さよはこんな言葉を発する。

「はじめてはMさんがいい。」

恐ろしい。恐ろしい。
彼氏でも無いのに。
勝手に好きになってただけで、遊ばれてただけなのに。

そして、、、

痛かった。痛かった。痛かった。
痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。

シーツが真っ赤に染まって、
Mさんもびっくり。
もちろんそこで終

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はじめての人④

はじめての人④

はじめての人シリーズ④まできてしまった。
はじめての人① 
はじめての人②
はじめての人③

何度目の飲みの時か忘れたけど、
Mさん家へ。

バレンタイン前だったな。

私から連絡して会えるようになったんだったかな。

全てが曖昧な記憶。
思い出しながら若返ろう。

飲みに行って、2人ともほろ酔いで、
Mさんの子供の頃の写真とか見せてもらってたかな。。。

そして、Mさんは私にこう言う。

**「

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はじめての人③

はじめての人③

はじめての人① 
はじめての人②

Mさんと飲みに。

Mさん、めっちゃ強い。
2人ともめっちゃ飲んだ。
めっちゃ酔ってた気が。

この日話してて1番覚えてる内容が、
私の誕生日が、元カノの誕生日と同じだということ。

元カノではなく、進行していたと思う。さて、ここでMさんについて。

Mさんは自分大好き人間だった気が。
明らかにナルシストって感じではないけど、
自分の話がやたら多かった。

でも

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はじめての人②

はじめての人①の続き

Aさんに疲れた私、Mさんへ連絡。

Mさんの連絡先は、最初の歓迎会で交換して知っていたけど、初めて連絡してみた。

「Aさんになんか疲れた。飲みにいこう」って。

私、相談とか愚痴話す相手を次に好きになるパターン多い。
これからどんどん出てくるかと。
あと、再会パターンも。

でもね、なぜか、Aさんと3人でビリヤードへ行くことに。
バイト終わるの待ってたら、AさんもM

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はじめての人①

さよ、大学1回生の春。

アルバイト先の2歳年上のAさんのことを好きになりました。

Aさんは年下、年上、男女関わらず、仲良くするタイプの人で、新人の私にも色々教えてくれました。

経緯は忘れたけど、
ある日、Aさん家にひとりで行くことに。

今思えば、Aさんはかなりのクズ男だったと思う。

色んな子を呼んでたみたい。
とゆうか、当時もそれを知ってた。

Aさん家は溜まり場みたいなもんだったし、

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