見出し画像

Kさんに遊ばれた話③

好きになるつもりもなかったのに、
Mさんの彼女になったRちゃんを困惑させてやろう。ぐらいな気持ちだったはずなのに、
私はKさんのことをどんどん好きになっていった。

はじめては血まみれ激痛だったけど、
Kさんとエッチするようになり、
エッチにハマったのか。どうなのか。
何なんだろう。
とにかく好きになってしまった。

(エッチの本当の良さを知ったのは、つい最近だけどね。)

そして、Kさんは大きかった!
って、それも経験を積んでから、大きかったと気付く。

この話は別で書きたいけど、
私、若い時は大きい方がいいと思ってたけど、
色々経験して、自分にジャストサイズの人がいい。と気付いた。

話それ過ぎた。

Kさんと初めてのエッチが6月。
そこから半年ぐらい、どれぐらいのペースだったか忘れたけど、
と言っても私は実家だったし、そんなしょっちゅう外泊も出来ないし、月1、2回だったかな。
遊びにいってた。

懐かしいな。
Kさんはサッカーが好きで、
経験者じゃないけど、観るのが好きだったから、
なんかサッカー一緒に見てた気が。

私、サッカー興味ゼロなんだけど、

好きな人の好きなことって覚えようとしちゃうよね。単純ですわ。



若かったなぁ。。。

そして、Kさんに好き好きアピールしてたと思うけど、
彼女にしてもらえそうな気配は無し。

いつからか、

エッチしてても虚しさしか感じなかった。

それでも、もう好きになってもうてるし、
彼女になれない虚しさはあるけど、
楽しかったから離れられず。。。

でも、あることで、私は目を覚まし始める。。。


つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?